先日の上地さんのブログを読んでいて思い出したのですが、
ヘキサなんかで自信満々だった問題の答えが間違っていたとき、よく雄ちゃんは
「なんでっ?」
と叫んでいました。(最近は少なくなったけど)
B型のわたしは『いや、なんでもかんでも間違ってるし」と心の中で突っ込んでおったのです。
雄ちゃんの場合、自分が出した答えと正しい答えの、相違点とかそのプロセス(背景)とか
そうゆう成り立ちがちゃんと分からないとイヤだったのかなぁと今更思いました。
(自分が出した答えが違うってのをちゃんと説明されないと納得できない、というか・・・)
物事には結果に行き付くまでの経緯がある。
そこが分からないまま、「答えはこれだから」で終らせられてもまんじりつかなかったのでしょうね?
ちなみにですが、野久保さん(ときにつるのさんも)は正しい答えを知らされたとき
「そっちかぁ!」
ってよく言ってました。
あの言葉には、
『問題の答えだとは分からなかったけど、(答えの)ソノモノは知ってるよ!』
って強がりが見え隠れしてる気がします( ´艸`)ムププ
野久保さんって、実はプライドが高そうなんですよね。
だから全く知らなかったコトと、問題の答えには結び付かなかっただけで元々は知っているコト、を
はっきり区別したかったんじゃないでしょうか?
本当に知らないことは、あのキョトンとした顔のままで「知りません」って言いますし。
関係ないけど、私の野久保さんの答え間違いの最大ヒットは
北海道の毬藻で有名は湖は?って質問に
「知床(しれとこ)!」って答えたときです。(確かに北海道で『こ』は付くが・・・)
時点は、雪山救助犬の問題で瞳をキラキラさせて「秋田犬!」って答えたとき。
あんなウキウキ顔で答えるの自体、珍しかったのに。
あ、つーのさんのツボは、リレークイズでまだ後ろに人が残っているのに
「ヘキサゴン!」
って言っちゃったときです。
うそだろ~~!ってみんなに突っ込まれてる姿が・・・(///▽///)
話を戻します。
上地さんは、物事が何故そうなったのか、その過程も気になる人なんだとおもいました。
おしまい。