セツナゲ千秋楽カテコから | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

*本文は千秋楽終ったあと、当日に布団の中でポチポチと携帯に入力したものです。

興奮もあり、間違いもあり、思い込みもありの文面ですが、そこらへんは目を瞑って下さい。



では。



本番終わり、2回目のカテコで一列に並ぶメンバー。
一人一人で挨拶する紹介のとき、ノク、けーたくんのほうを見て「そーしから」と紹介。
そーしくんが小さくて見えたかったらしい。
彼もこの舞台に立てることが夢のようだ、と。

次は本当にけーたくんなんだけど、もうちょっと目が潤んでいた。


大芝さんの紹介のとき、ノクの声がひっくり返る。
(わざと)
大芝さんも乗っかってモアザンのおじいちゃんの震え声を披露。翔さんも乗っかって『おじいちゃん!』とかやりだす。
詳しくはDVDで、とちゃっかり宣伝。
なんかの流れで、ゴーストの『くるりんばっきゅん』(憑依アイドル)の話になり、その反動のハードボイルドから、こんな細い男がハードボイルド出来たのは衣装さんのおかげです、と言うてました。


次は真吾さん、ノク小さめの優しい声で呼び掛ける。
真吾さんは、ちょっと話しただけで駄目だった。号泣。
長引いた検査入院、一時期は出演も見送らなければという事態になりかけ、それでもスタッフキャストに支えられて今日まで来れた、と。
途中、泣いて何も話せなくなった真吾さんに、ノクが『ガンバ』って声かけてました。
キムさんがそっとティッシュを差し出して、剛くんが涙を拭いてあげてたんだけど、途中から眼鏡のレンズの上から拭いてたよ。
真吾さんの体調を気にして、裏でみんな自分の出番だってあるのに傍に居てくれたらしい。
ゴーストんときの孝平ちゃんとノクを思い出しちゃった。
このとき、大半の出演者の目頭はヤバかった。
翔さんに至っては劇中からヤバいとこがあった。
演技かとも思ったんだけどね。
ノクが一番平気そうだった…?
(ツィートにて、我慢して踏ん張っていたことが後に発覚)

んで次はキムさん。
どっちに転んでも真吾さんの後はやりにくい…と仰ってました。
ブログ見て貰えば分かる通り、今は元気にいたずらしまくってますから大丈夫ですよ、とキムさんらしく場を仕切り直す。
キムさんもヤバいときがあって、大芝さんにしっかりしろ!って両手ビンタくらうシーンがあるんだけど、3回脳しんとうを起こしかけたそうだ。
くらってきて、あ、ヤバいって…。(苦笑)
よく次のセリフが言えたと思うよ、と笑って話してますた。
それともうひとつ、みんなに黙っていたことがあって、と言い出すので何かと思ったら、「裏の翔くんのフリスク、勝手に食べてました」だって(笑)
みんなって、俺だけじゃん!って翔さんも笑ってました。
あとキムさんが、レンドラという難しい企画をこなせたのも支えてくれたスタッフキャストのおかげです、ありがとうございます、と頭を下げて、その何倍ものありがとうを見に来てくれた皆さんにと頭を下げて「ありがとうございました」と言うて下さいまさた。


つぎの剛くん、まともに挨拶始めたんだけど途中で詰まっちゃって、どうしたのかと思ったら、「(真吾さんが)あんなとこで泣くから、何言おうとしたか忘れちゃったじゃないですかぁ!」と涙声。
またもキムさんからティッシュが出てきて今度はノクが剛くんの涙を拭ってあげてました。


んで、翔!
やはり格好良い!
きっちりとまとめて、みんなが辛いときに『あいかた』を思い出して頑張ってもらえるような存在になりたい、そのために日々精進していきます、と誓ってくれました。

リーダー翔さんは格好良すぎて見惚れたので突っ込むトコは覚えてません。


最後、野久保直樹。

彼の紹介はもちろん翔さんから。

ノクはみんなを愛称で呼ぶんだけど、翔さんはノクをフルネームで呼んでました。(翔さんは前からそうだよね)


全24公演、2週間…(ちょっと考える)2週間ちょいの長丁場は初めての体験。
もともと、最初からのあいかたに居なかった自分が主演をするということ、センターに立つということに戸惑いを感じ、そんなもやもやしたものを抱えていたけど、それでもヤルと決めたからには全力で挑んだ。
辛いときだけでなく、笑顔のときも『あいかた』を思い出してもらえるようになりたいと言うてました。
何度も『本当に』という言葉を繰り返していたノク。
そんなトコを覚えていて、肝心の内容を覚えてないのはいかがなものか?
みんなのために頑張りました。と言うてくれてたことは覚えてます。

ノクの挨拶の流れで『ありがとうございました!』と〆のように一同が深々とお辞儀してエンディングが流れて…、ノクが音楽止めて、と手でばつサイン。
青野さんの挨拶がすっ飛んでます。忘れたわけじゃなかったらしいのですが、流れでみんなが最後の『ありがとうございます』に流れてしまったらしい。
キャストが、上(天井)から青野さん登場!の振りをしながら普通に客席から登場。
あいかたタオル仕込んでます、この人。

ただ青野さんは声が小さくてよく聞き取れないの・・・。


そして、一度目はけるとき、翔くんがノクの背中をポン!と叩いていました。よくやったな!みたいな感じで。
あれは良い。
告知にて、2月まで会えないの?と翔くんがふざけると、野久保さん真面目に、え?オレと?明日も会うじゃん、とか言ってました。

次回作『オリナカ』

ノクは最初『モリナガ』と聞き間違い、チョコの話かと思ったそうな・・・。

スポンサー付いた、とか思ったんだってさ。

3回目のカテコ上手組がフリスクを食べていたために出遅れる。
下手組先頭にいた剛くんは向こう側が出てこないから『でしゃばったかと思って焦った!』そうです。

ノク最後は翔くんと固く握手。
一人舞台に残って左右のお客様にありがとうございましたってお辞儀してくれました。
珍しく最後まで手を振ってくれたよ。
開演終了のアナウンスの後、裏から肉声で『ありがとうございましたっ!』の声が…。
こっちこそありがとうです。



なんかラリッタ文面、分かりにくい文章でごめんなさい!

完全に自分メモです。

もう少し落ち着いた『セツナゲ』話はまた改めて。

では!!!