細かいレポについては『これ、さっき言ったよね?』1~3をご参照ください。
昨日から一日がかりで死ぬ気で書き上げました☆(つか、今、死にそう)
こっちにかかりっきりだったので、またも『はじめての・・・』は休みます。
ええ、お預け状態です、ヤキモキしといてください。
ではここからは書き忘れたことなどの補足や私の感想などをつらつらと書いていきたいと思います。
まずはマイペース親太郎。
いまいち滑舌悪く、声が口に篭るし早口なときもあるので、台詞が聞き取りにくいこともしばしば☆
彼の言動はどこまでが脚本でどこからがアドリブなのか分からないこと多し。
リーダーがお腹すかして登場したとき、ちんすこうならあるって渡すんです。
食べたリーダーが、何か飲み物はない?と聞いたときのやりとり。
「ちんすこうは口の中の水分を奪うからね」(柔らかい語尾と標準語なあたりが台詞っぽい)
「!恐ろしい食べ物だね!!」
リーダーに紙コップを出してお水をついであげる、んだけど、コップの淵ギリギリまで水を注ぐ親太郎。
リーダーがどうやって飲むの??と困っているのにも拘らず、焼きそば作りに戻ってしまいます。
リアルにセットの段差に蹴躓いてこけそうになるし(^^;
どこだったか忘れたんだけど、やっぱり親太郎が暴走してるときがあって、ついにサッキー、お客さんから顔を背けて後ろ向いて笑いを必死に堪えてた。
こっちに顔を戻したけど、まだ笑いそうだったよ。
舞台中でもたまにあったけど、サッキーは口元を手で隠すクセがあるね。
人はウソをついてるときに口元(ウソの発信源)を隠す動きをすることが多いんだけど、日頃からクセで口元を隠す人は自分の本心とか本音とかを悟られなくはいって心理が働いている事が多いんだとか。
なんとなく、分かる気がする。
そんなサッキーですが、やっぱり舞台慣れしてますね。
動きとか台詞とかもきびきびしてるし、声の抑揚の付け方とかも分かりやすい。
な~~んか、沢山サッキーの声が聞けた~~って感じです。
でもコント部分はかえって相手の出方を探り探りだったかな?
親太郎が何やらかすかわからないからね(^^;
歌謡ショーで『サヨナラ』をうたっているとき、そのまま泣くんじゃないかってくらい、気持ちと力をこめて歌ってました。
きっと明日の千秋楽は泣くと思います。
つーのさんの演技は、実はテレビとかで見てると恥ずかしい私。
なんだろう?映像だとなんかハズイ。だけど舞台だと嵌るんだな、これが☆
もしかしてオーバーリアクションなのか?
今回は忙しかったから出番も少なめ、だけどそれだけでも存在感あって格好良かったです(*ノωノ)ポッ
でも望むべくは、もっとサッキーと絡んで欲しかったぁ(結局そこかい!)
でね、レポのときはあえて書かなかったんだけど、回想シーンで親子で車に乗っているシーン。
あれ、子供のときの役も本人達(親ちゃんとつーのさん)がしてるんです(^^;;;
子供が被るお子様帽子被って(乗っけてるだけだったけど)
後ろ姿だったけど、めっちゃ無理がありました。(だって父親よりでかい・・・)
あと、定番過ぎて笑ったのが、森くんと松岡くんのチンピラ姿。
森くんは紫の上下のスーツ。松岡くんは派手なシャツに白のパンツ。
しかも森君の動きが、まさに吉本新喜劇でこんなヤクザ出ますよね~~って歩き方で(笑)
松岡くんはいくらすごんでも可愛かったぞ♪
この二人はなんやずっと楽しそうだったなぁ。
腐ってる私は、サッキーがラストシーンで
『この家の隅でいいので居させてください』って言ったときに、
親ちゃんかつーのさんのヨメになりゃーいーじゃん、とか思ってました。(爆!!)
あれ?兄弟戦争勃発?
だってつーのさんが行き成り実家に帰って来て再建手伝うって言ったのは、可愛いバイトくんがお店にいたからでしょう?(大間違いだ)
親ちゃんものんびりしてる場合じゃなくなってきたわね。
今後が楽しみな海の家だ。(だから違うって)
んで、この舞台にもし野久保さんが出てたら、きっと親ちゃんのポジションだろうな~とか。
思ったり思わなかったり。
完璧に親ちゃんに合わせてキャラが作られてるから際どいけど、大まかなストーリーを追えば底が一番しっくりくるような気がするのよね。
サッキーの役でもいいけど(笑)
今回のこの舞台は本当に楽しんで見ることが出来ました。
コント仕立てってのもあったんだけど、野久保さんの舞台を見るときは何故かこっちまで緊張してて、見た後も『あそこはもっとこうした方がいいのでは?』『野久保さんあそこでトチったよね』とか駄目だしに入ったり、今後どうするのかと将来を心配したりと、余計なことばかり考えてしまうので。(←本当に余計なお世話)
純粋に「面白かった~」ってだけの舞台は久し振りでした。
さて、明日は『OH!Myゴースト』の千秋楽だわ♪
こっちも楽しみ~~♪(良かった、その前にレポが終って・・・)