地元は坂が多くて有名。
しかも家から駅まで徒歩20分、以上。
(引っ越したら更に時間が掛かるようになった)
んで、その中で一番大きな坂を登り切って、後ろを振り向くと、
天気の良い日、空気の綺麗な日は富士山が見える。
晴れてても湿気とかが多い日は霞んで見えない。
空気の汚れている日も。
だけど、見えなくてもそこから富士山がこっちを見ててくれてることには変わりない。
えっちらおっちら坂を登って、
ふーって一息ついて、
後ろを振り返って、静岡の方に向かってピース(^∇^)v
富士山、今日も元気に行ってくるよって朝の挨拶。
毎日、通勤前の習慣。
たまに他の通りすがりの人に驚かれるけど。
最近は富士山が見えないことが多いけど。
(だから余計に怪しい)
確かに、そこに何千年も前から富士山が鎮座してるのは確かなので。
今日も元気に、「行ってきます」と見えない富士山に報告。
目に見えて無くても、あるってこと、ちゃんと知ってるから。
姿を認められなくても、感じることって出来るよね。