8/4はこんなことがありました…
2008年、中日ドラゴンズの山本昌(やまもと・まさ)投手が42歳11か月の史上最年長で24人目の通算200勝を達成しました。
プロ野球に興味のない方にとっては、山本昌さんを「誰だか知らない」という人がほとんどかと思います。
山本昌さんは神奈川県出身のプロ野球選手で、現役時代は名古屋の「中日ドラゴンズ」のエース投手として現役引退まで活躍されていました。
多くのプロ野球選手は30代後半から40代半ばで「体力の限界」などの理由で現役引退をされる人が多いのですが、山本昌投手は50歳まで現役を続けました。
同年代の人や、年下の「後輩」世代から、「山本昌さんが50歳まで活躍しているkら、自分も頑張れる!!」と自信を持つことができた人も多かったです。
現役引退後、山本昌さんは野球解説者やプロ野球キャンプで臨時コーチとして活躍されています。
現在、中日ドラゴンズはちょっと成績が低迷していて、がっかりしているファンも少なからずいます。
山本昌さんにコーチ・監督になってもらって、ドラゴンズを立て直してほしいと思っているのですが……。