丸太梁を使用した手刻み新築物置 | 鳥取県倉吉市 青亀工務店 見習い建築大工日記

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親方でもある父のもとで
建築大工の見習いとして修行中の僕のブログです!
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総手刻みの新築物置が完成しました。


中に柱は欲しくないとの要望があったので、
地松の丸太梁を使用しました。
大きな丸太梁の横揺れを少なくするために、その上に中通し梁を入れることで、屋根からの荷重を分散することもできます。
二重梁や小屋縛りなどの材料も丸太梁を使用し、屋根の強度を高くしてあります。
雪が積もっても安心です😌




全ての材料を手刻みしました。
部材同士の固定には伝統的な込み栓や鼻栓、車知栓を使用して
金物の使用は最小限に抑えてあります。
金物の時間による緩みに負けない、木組みの伝統的な建物になりました。


手刻みならではの木組みです^_^




中は真壁造り、杉板張りです。
全ての材料を手鉋しているので、どこを触ってもツルツルで木の香りがするいい物置になりました。
建物に入った瞬間に木の香りがフワッと香ります。



手鉋をすると何も塗装しなくてもピカピカになり、水を弾く力も強くなります。
手が触れる内部はもちろん、外部なら尚更手鉋仕上げをオススメします。





外観もこだわった造りになっています。
焼杉張り押さえ棒打ち仕上げ、トタン仕上げになっています。
焼杉張りの上から押さえ棒を打つことで焼杉板が反るのを止めることができます。
小庇があるので、サッシの汚れや劣化にも強くなります✨




こちらの物置、いつでも見学可能なので
興味のある方は青亀工務店までご連絡くださいませ^_^

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もちろん、一般リフォームや新築も承ります。