こんな記事を見つけました。

中国、「讃岐うどん」商標登録で異議認める

中国語で讃岐うどんを意味する「讃岐烏冬」の商標が、中国で出願されていた問題について、

中国商標局が、登録を認めない決定をしたことがわかった。
　
異議申し立てをしていた香川県が１９日、発表した。
　
商標は、上海市内の個人が２００６年２月に申請し、同局が０９年５月に公告。

これに対し、県や業界団体など４者が共同で同年８月、異議を申し立てていた。

同局からの異議決定書が、代理人の弁理士を通じて、１５日に県に伝えられたという。
　
決定書では「『讃岐』は日本の古い地名、『烏冬』は日本の麺で、讃岐地域の特産品として有名」と認め、

「日本特産の麺として中国で先行して使用され、公衆に熟知されているため、登録は誤認を生じさせやすい」と指摘した。
　
県の天雲(てんくも)俊夫副知事は「讃岐うどんが中国でも広く知られていると公式に認められた」とコメントした。

まぁ、中国なんて国は元々クリエイティブな国ではないですからね。

他人の真似をしなければ何一つ作る事は出来ない国と国民です。

先の劣化新幹線もしかり、各国のブランド品の盗作にしかり・・・

そんな国民性だから、上記のような事も「起りうる」と思っていました。

ですがちょっとビックリしたのは　

「中国商標局が、登録を認めない決定をしたことがわかった。」

ってところです。

根っからの泥棒民族が他国の目を気にしてか、こういった常識的行動を取った事に正直驚きです。

だからって信用するのは早計。

コイツらは油断すると何するか分りません。

いま政府の愚策により国内主要企業が海外に拠点を移す動きになっております。

間違って中国なんかに移動したら、あっという間に技術をパクられてその企業は終了です。

中国の危険性をもっと拡散しなければ、中小企業なんかは根こそぎ中国にヤラレてしまいますよ・・・orz

ですが下の写真のようなトンデモパクリならネタとしては面白いですがねｗｗ

まさに「劣化コピー」

盗人中国・・・