★2014年2月15日入院前の事前検査

昨日受診する予定でしたが、雪

の為今日に変更となりました。

土曜日ですが、病院はやっていて、しかも主治医の外来診察がある日という事で、(私の場合、体調急変ドタキャンが多いので行くという気合いがあるうちにと)割り込ませていただきました(￣∇￣*)ゞ

昨日の昼からやっと、ハインハイン(赤ちゃんせんべい)を口に含みゆっくり溶かし飲む事が出来るようになり、今朝も2袋分、4枚で朝食完了！(￣-￣)ゞ

雪

は爺

の周り以外すっかり溶けていました。

今日は爺タクシー

車内では、ゆったり…死んでいました

採血に顔の周りをグル～っと回るレントゲンを済まし、診察。

久々の主治医に会うとなんだか癒されます～(*´∀｀)

「どう？何か体調に変化はある？」

まぁ、体調は余り良くないので…

あおぽんの胃腸風邪をもらった事と…

今週の月曜日に今回やる奥歯の被せた物が取れ、掛かり付けの歯科医院へ行くと
「膿がたまってその圧力で飛んだようなものだから、被せない方がいい」と言われそのままに、してある事を報告(￣∇￣*)ゞ

「開けたまま？

それ、正解よ

私も、取れるんじゃないかと思っていたの。

でも、前回言い忘れてたから、あおぽんままさんが取れた事で不安になってないか心配してたの。」

こんなに心配してくれるなんて、嬉しい～ヽ(*´▽)ノ♪

そこで、本題に…

今回、私が受けるプチ手術

は、左下の顎骨髄炎の治療ではありません。

ちょうど同じ場所に、本来は抜歯すべきレベルの虫歯がある為、歯茎の広範囲が炎症し、小さなウインナーのような肉芽

となりプクプク
実ってます

このウインナーは２連、3連と連なり、ホント見事なものなんですよf(//∇//;)

これらの元、歯の根元の膿を取り、連結ウインナーを伐採する事が、今回の目的です(・∀・)

私の顎骨髄炎はまだ、発症当時のまま、噴火

せずに、炎症は広がっていません。

抜歯はもちろん、…治療は出来ません、ありませ～ん(￣ノ∇￣*)

あくまでも、歯茎の炎症を抑えるだけの歯科治療です。

私の感覚としては、左顎は顔からずり落ちています

口の中は、何もしなくてもヤッホ～イ

触れたら激烈ヤッホ～イ(T＿T)

更に、本来なら顎骨髄炎には関係ないはずの左頬にも、プラスして痺れるようなヤッホ～イ常にあります。

ちなみに、脳外科に聞いても、わからないそうで…(ー_ー;)

とにかく、全身至るところヤッホ～イまみれな私の身体です

それでも何も治療が出来ない…

なので

「今ある炎症部分の膿だけでも取り出せば、そこだけは痛みが治まるはず。」

と、言う主治医の提案を受けました。

ただ…、問題なのは…

「炎症箇所は治療出来ても、退院後消毒したり、何度もいじらなくちゃいけない。

触るだけでも悲鳴をあげる程の頬や、口中を何回もいじる訳だから、新たに痛みが生まれる可能性もあるの。

今の痛みの状態が10とすると、9になるかもしれない。

少しでも身体の痛みが減れば、あおぽんままさんにとって、楽になれるよね。

でも、もしかしたら10以上になるかもしれない。

今は噴火していない骨髄炎が、これを刺激に噴火する可能性もある。

寝た子を起こしてしまうかもしれない。

こればっかりは、蓋を開けてみないとわからないの。

それを、覚悟して考えてちょうだい。」と。

…考えました。

過去をふりかえると

ごく稀にとか、副作用というものは、ことごとく発症…

手術は失敗の連続…

いい事なしでした(T▽T)

でも、今の私の身体でヤッホ～イを減らせる治療は他にありません。

この決断、間違っていませんように

主治医は、私の家の事情を考慮してくれ、でも酸素の安定が心配という事で１泊２日で計画性してくれました。

久々の入院で、しかも体調をくずしていたから、あおぽんが動揺しないよう明るく盛り上げなくては