中学2年生になった娘。
中学受験の事は今ではほとんど話題に出ませんが、
珍しく娘が言っていた事があります。
どんな事かというと、
『5年が一番大事。5年生の時にちゃんと頑張った方がいい。』
これは娘の仲良しの同級生の妹ちゃんが5年になる時に塾の話に
なった際にそう言ったそうです。
へぇー、そんな事思うんだと、意外に思う母。何も考えてないかと思った
何で?と聞いてみたら、
『6年は5年に習った事を使って応用してく感じだから、
5年の時に習う事をちゃんとやっておけば6年の時もっと楽だったと思う』
という事らしい。ちなみに娘と同級生のお姉ちゃんの方も
『ホントそれな』と激しく同意していたそう。
娘とお友達の進学先は開きにだいぶだいぶ差がありますが
だいぶ×偏差10くらい
基礎クラス層だった娘も上位層だった友達も同じ事を言ってるので、
5年生が大事というのは、やはりそうなのかもしれません。
5年生でめちゃくちゃ頑張っても6年生の時大変なのは
それもやはり変わらないかもしれませんが
中学受験をして良かったなと思うのは、
今勉強面などの話をする時、受験の時を引き合いに話をすると
自身が経験している事だから合点がいくというか『そうだよね』となり易い。
受験してなかったら多分、勉強の仕方しかり、
やらないと成績は伸びないし維持できないという事等々、
今でもピンとこない事が多かったんじゃないかと思います。
なんて書いてますが実際は、
定期テストが近づいてる中、
なかなか勉強する気になれずまだ何もやってません
早めにやっておかないと後がキツいと分かっていても、
実行できるのかと言えば、まだまだみたいです