アーチ形状の維持には、下記のような力が必要です。
下からの力の入力は当然、破壊へと繋がります。
力学的には当然のことも身体においてはその時の感覚で良い感じがするものは良きことと片付けてしまいがちです。
前回はこのような事を書きました。
足のアーチの維持に、
足底筋が存在しています。
そこに不具合が生じると「足底筋膜炎」ということになるのですが、結構、耳にすることが多くなっています。
多くなっているということの一つには、
のような応力の侵入が増えているとも言えます。
だけではなく・・
世の流れの批判ともなりますのでここまでとして、続きは次回のニュースレターにでも持ち越させて頂きます
次回は足底筋膜炎の原因を違った方向から書きたく思います
久しぶりに時間の取れた休診日は「寒川さん」周辺を
あいにくの曇り空。
それはそれで梅雨時期のような香りがしてきて絵的にはいまいちでも雰囲気良しです。
いつ見ても螺旋形状は落ち着きます。
自然の形状ですからね。
身体も自然の産物。
よどみなくいたいものです。