まず初めにご了承いただきたく。
自分の気持ちを文章にするのが苦手の為に、綺麗な表現ではない箇所が多々あると思います。
不快な部分もあるかもしれません。
それでも精一杯書きました。レポというよりは自分の気持ちです。
それを踏まえて閲覧を宜しくお願い致します。
6/16 津田健次郎バースデーイベント ～発火～
あ、夜の部のみ参加です！！書き忘れたごめんなさい！！
どれだけ待ち望んだのか解らない。
むしろ行けることになったのが奇跡だと思ってる。
追加で行ける事が決まってその事実を知った日は浮かれすぎて仕事が手につかなかったよ！
mixiのコミュでぼっち参戦する事を書いたら、是非お会いしましょうという心広い方がいらっしゃいました＾＾
当日はあいにくの雨模様。土砂降りではないけど流石梅雨時って感じの雨だった。
ピンクのパーカー、オレンジの細めのパンツ、黒いブーツの中に な ぜ か イ ン ソ ー ル 。
髪の毛が湿気でくるくるしてたので茶色のウィッグ、そして気でも狂ったのか青いカラコンしていった。
更にサングラス。
（一応原色ばっかりなので白黒のウォーマーつけていったんだけど）
・・・どこの誰だよこれ（謎）
目立つから多分見つけやすいと思ったんだ。。。
で、家から駅までに全く知らない人から声をかけられました。３人も（汗）
自転車乗ってるおじいちゃんに「おー、兄ちゃん派手だねぇ」と。えっと･･･私女だよ！
しばらくしておばさんから「あら、ねぇ○○ちゃんじゃない？」と。人違いです＾＾；
更に同じように知らない方に「おや、△△さん今日はすごいわねぇ、どちらへ？」と。だから誰だよ；；
近所に同じような格好した人が出没するんか･･･。
そう考えたらこの格好は相当恥ずかしい…。
電車に乗ったら乗ったらで超注目の的。子供にガン見される。そ、そんなに目立つの？ピンク好きなの？
挙句には地下鉄でドアの方向向いて立ってたら、窓越しに携帯のカメラ向けられてるのが見えたと思ったら
「ピロリ～ン」（キャッキャしながら画像見せ合ってる女性数名）
･･･おーい、私は見世物じゃないぞー･･･。グラサンしてるけど別に有名人とかじゃないぞー。
そんなこんなで着いた会場。地下鉄の出口出てから迷ったとか言えない←
着いた時間的にはまだ昼の部真っ最中だったので外はほとんど人がおらず。
最初はまだ中に入れないと思ってたけど意外と中にいたっぽい。
携帯いじりつつ津田さんキャラソン聞いてたらちらほらと人が出てくる。
しばらくしてmixiで知り合った方と合流＾＾昼の部も参戦していたらしく、買ったグッズ品をちらっと見せてもらいました。
お金節約期間だからあまり買わない方向で行こうとしたけど、見ちゃったら欲しくなるんだよねー。
私は追加だったので当日受付を済ますために一度中へ。
階段あたりで待っていると、誰かが上ってくるのでもうちょっと端っこいった方がいいかな～なんて思ってたら、夜の部ゲストの大典さんでした。
びっくりして立ち尽くしてしまった･･･。
更に受付終わって知り合った方のところへ戻ったら、昼の部ゲストの木内さんが外へ出ていかれました。
こちらもびっくりしてしまって何も声をかけられず･･･。
せめて御疲れ様でしたぐらい言いたかったなぁ。
ツイッターでファンの方が925色紙を書いてほしいとRTが回ってきていたので、私もそれに参加させていただきましたｖ
そして始まったイベント。
津田さんが出てきた瞬間「白っ･･･」って誰かが言ってたのが聞こえた（笑）
確かに本日の衣装は白いジャケットに白いズボン。うん、白い（笑）
朗読から始まり、925映像→ご挨拶→ケーキと大典氏登場→ラジオっぽい事やりつつ大典さんと盛り上がる→925についてと今日来てくれた皆さんへの感謝などなど。
私、まだ声優としての津田さんしか見聞きしていないので、舞台やお芝居から入った方にはなんか申し訳ないなぁなんて思います。
勿論これから役者としての津田さんを知っていきたいし、声優の津田さんももっともっと好きでいたい。
きっと今ここにいる半数以上の人が役者している津田さんが好きなんだろうなぁって。
私はテニスの王子様から津田さんを知って、でも舞台を見にいくとかっていうほどではなかったんですよね。
でもある日突然、津田さんの役者心みたいなものを知りたくなって、舞台の動画やインタビューなどを見てたら
「この人自分自身に対してすごく真っ直ぐだな、もっとよく知りたい。むしろ会ってみたい」
と考えるようになりまして（動機が不純かもしれません、すいません･･･）
それで今回運良くバースデーイベントの追加が当たったのです。
今までも津田さんが出演するイベントに応募した事あったけど、ことごとく外れていたなぁorz
925の発売が大阪の事件で延期になってしまった事について、津田さんが一番楽しみにしたのにとても残念で、そして何より一番辛かったと思います。
寝ずに頑張って、脳内スパークさせて、津田さんの中でしぼり出した「表現欲」の形である925。
スタッフを含め、多くの人達の思いと津田さんご自身の「結晶」である作品が、発売寸前で延期せざるを得なくなってしまった事で、津田さんがとても心を痛めていたのではないでしょうか。
トーク中、津田さんは「楽しみにしていた皆さんに申し訳ない」と謝っていました。
それでも「中止ではなく延期なので、待っててほしい」と真っ直ぐ前を向いておっしゃっていました。
41歳になった事に関しては「想像がつかなかった」と苦笑いしてました（ブログでも同じ事言っていますが）
「色んな事をやりたい」と言いつつ、こんなことを述べていました。
「僕は変わらないので、皆さんも変わらずついてきてほしいです」（←ちょっとうろ覚えですみません）
その言葉を聴いて、津田さんらしいなと思いました。自分自身のレールを曲げない人だと再度感じました。
言葉の一つ一つが全く着飾ってないんです。いい事言おうとして言ってるとかではなく、純粋にそう思えるような感じでした。
イベントの最後は津田さんご本人から一人一人に写真を渡してくれるというものでした。
私自身結構番号が後ろだったので、津田さんが皆さんと交流しているのを見つつ、何言おうかとずっと悩んでました＾＾；
時々秒数を図っては「あーこれとこれとこれ言ったら長いよなぁ、限られた時間内で伝えるの難しいわ･･･」と頭抱えたり。
で、ここからツイッターにも書いたことなんですが。
お気づきの方はいるかもしれませんが、今日のド派手な姿は925に出てくる「CU」というキャラを真似ました。
多少色や服の形は違いますけど、解る人には解る姿です。だっちゃ。
925の発売延期が決まっていたのですが、それでも津田さんに「925待ってるよ！すごく楽しみだよ！」という事をアピールしたかったんです。
925色紙にも参加する予定でしたが、自分自身でも何か別な方法で伝えたいと考えていました。
自分に何が出来る？
どんな表現がある？
津田さんに伝わる自分なりの表現ってなんだろう？
と、考えてたどり着いたのが925のキャラを真似ること。
このブログの説明文＆プロフにもありますが、私コスプレイヤーでございます。
好きな作品・好きなキャラを気ままに自由にやっております。
もちろん好きだからやってますよー！キャラ愛持ってますよー！（ここ重要）
で、一番解りやすく、かつ他の参加者様にご迷惑がかからないのがCUの姿です（流石にキャプテンシルバーはね･･･ｗ）
といってもピンクのパーカー着ただけっていうすごく簡単なものだったので、他にもいるかな～とは思っていました。
模様も考慮して入れませんでした。
あとは自分が津田さんのキャラレイヤーだって事も伝えられたらいいなぁなんて欲も実はありました（笑）
だんだん自分の番が近づいて、とりあえずキャラレイヤーだという事と925をいつまでも待ってるという意味合いでCUっぽくしてきましたっていうのを伝えようと。
それで時間的に終わりかなぁ･･･と考えました。それまでは冷静でした。舞台あがるまでは。
いざ津田さんの前に立った瞬間、それまで考えてた事がどこへやら･･･頭真っ白･･･！！！！
てか私インソールだったせいで津田さんと同じ目線…！！
元々でかいけどさらにでかく盛ってごめんなさい（土下座）
目の前に津田さんがいるという信号が脳に送られてから完全に硬直＆緊張MAX。
JFの熊渕さんのときもそうだったけど、まさかの頭真っ白状態（爆笑）
震える手で用意した誕生日プレゼントを差し出すと「ありがとうございます」と両手を合わせて丁寧に受け取ってくれました。
もうここで私舞い上がりすぎて口が動かなくなり、本当に何も言えない状態。
心の中で（どうしよう、何言うんだっけ？何を伝えにきたの？）と焦る、めっちゃ焦る。そして泣きそうになる。泣く１秒前くらい。
すると、プレゼントを横に置いた津田さんが「CUやCU！」と。
･･･今なんて言いました？
CUって言いました？
え、津田さん、こんな姿で解ってくれたんですか？（←この間1秒くらいしか経過してない）
（ていうか関西弁…！←大典さんと話してるとあんまり関西弁でてなかったので貴重かと）
そのお言葉を頂いただけで、大袈裟かもしれませんが心がぱぁっと満たされました。
自分なりの津田さんへの精一杯の表現に、津田さん本人が気づいてくれた、それだけで私本当に嬉しかったです。
自分が伝えたかった事や言いたかった事、925をいつまでも待ち続けてるという意味も含めてのCUコス。
例え津田さんが自分の気持ちを表現した事に気づいていなくもいい、それでもCUの姿だけでも気づいてくれた事に本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これは泣く場合じゃない！と思い、
「あ、は、はい！レイヤーなんです！津田さんのキャラをよくやってます！貞治やってます！」
とすんごい早口で言いました。ってそれだけで伝わったのか不明；
津田さんは「お～すごいねぇ」と感心していました。
レイヤーやってて良かったと心底思えたのはこれが初めてか２回目かもしれない。
あまりにも嬉しすぎて握手するの忘れそうになりましたｗ
津田さんから握手求められて、やっと気づいた＼(＾o＾)／
握手しながら「頑張りや」「また来てなぁ」と言われて、ずっと「はい」と「ありがとうございます」しか言えなかった･･･。
交わした言葉は少なかったけど、あの空間で起こった私の中での奇跡はずっと胸に残ると思います。
津田さんは津田さんのペースで走り、自分は自分のペースでついていき、見守る。
ファンの方と一人一人お話しされてる津田さんの顔はとても幸せそうでした。
顔に「来てくれてありがとう」って浮かび上がってきそうなくらい（笑）
でもちょっと嬉しすぎてうるうるしてたのかな～？なんか泣きそうな声でした＾＾
発火、というタイトルについて色々考えたんですが、まだ上手く自分なりにまとまってないので
また時間があるときに書きます～。
実はまだまだ書きたい事とかもっとレポ的な事書きたいのですが
パソコンが壊れる寸前でして長時間書いてられないっていうねｗ
買いなおすにも色々めんどくさ（ｒｙ
お粗末様でした。
最後に、津田健次郎さん、誕生日おめでとうございました！！！
41歳には見えません。まじで。