さてさて
本日 小4次女がエントリーした
ピティナ予選B級 行ってきました!
結果は
予選通過 できました!
良かったぁー
ダメかと 思ったぁー泣。
ありがたやー点数的には こんな感じ↓
ギリギリではなさそう

通過点は8.3あたり
講評の内容は
小フーガ
自分の音を よく聴けている
フーガらしく 2声部を弾けました
表情の変化がつくと もっと良い
夜の教室
半音階部分 よく弾けました
良いテンポです
ただ 雑にならないように気をつけて
半音階部分は 速くならずに
音量で切迫感を出しましょう
と こんな感じでした

いただいた アドバイスをもとに
来週 2ヶ所目の予選
頑張っていきます

と まぁ
結果だけ見ると
結果オーライなんですが
そこまでの過程に
イライラ ヒヤヒヤ

次女 弾きこんだ!
という練習はせず
当日を 迎えました
(本人は やってるつもり)
放課後 毎日のように 遊びに行き
(まぁ 遊ぶのも大事なんですけどね)
ピアノ練習も 遊び疲れで 集中できず
予選前日の レッスンは
暗譜は飛ぶし 弾けば弾くほど
ボロボロ
予選当日 朝の練習も
暗譜が飛ぶ
そんな状態なのに
テスト前 部屋の片付けを始める
みたいに
今 それじゃない!
という 練習方法を始める
(改善点を紙に書き出し 壁に貼りたいから
押しピンどこー?とか、、、
あと数時間後に本番!そこに時間使うな!)
つべこべ言わずに 弾け!
と思うが
言っても 機嫌が悪くなるだけ
本番前に 責めても プラスにならない
グッとこらえる
いくら 気負わないと心がけても
過程にイライラ
もう 私の心を 無にするために
こちらに お世話になりました↓
「見返り」を求めると
「苦しみ」が返ってくる
と
本に書いてありました
私に置き換えると
レッスン料やお高いエントリー料を お支払いし
レッスンに連れて行き 付き添い
家での練習も 付き添い
なんなら 追加レッスンにも お金をかけ
連れて行くという 労力も使っている
これに 見返りを求めるということは
次女が 一心不乱に 練習するとか
予選通過できるという期待
しかし 期待するから
そうならなかった場合に イライラするのだ
してあげたことは
その場で忘れる
とも 書いてありました
深いわぁー深い。
未熟だから 見返り求めるー
でも 苦しみもセットなら
今後 よく考えないとなー
修行だわ 修行!
コンクールは
子どものモチベーションは 必須だし
親の気持ち次第で 子どもも左右されるし
今回 私が無になることで
いらんこと言わずに 助かったので
誰かの お役に立てばいいなと思います!
とりあえず
本番で止まらずに弾けて
良かったです!

ヒヤヒヤしたー
怖かったよー
お読みいただき
ありがとうございました!

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