０-０、特に決定機もなく引き分け。
トーキョーが優勝を掴むには、まだまだ足りないものが多いことを再確認。
だから諦めるのかって、それもまたないわけで。
何事も積み重ねなので、
これからも足りないものを埋める、長所を何処で如何に出すか、確認作業は続くんですな。
石川が悩んで悩んで自分の居場所を見つけたように。
試合後の青赤のゴール裏。
ブーイングなんて聞こえてこなくて安心したよ。
「勘違いしてるヤツはいないね。」って。
戦ってない選手なんて居なかったんだよ。
ただ、足りないものが多かっただけ。
だからブーイングなんていらない。
普段頑張っているようで、実はそれでも足りなかったことに気付かされた絶好の機会。
選手はそれを突き詰め、我々は声で支えるだけ。
晩秋の歓喜のために。
っちゅうわけで、支える皆さん、山形でお会いしましょう。
還ってきた茂庭。
チャンスを掴もうとする必死さが伝わってきたね。
