一時1‐1の同点に追い付かれ、
重ねて塩田が相手の決定機を神がかり的セーブで防ぐという
典型的な天皇杯な展開だったけど、
最終結果もまた天皇杯的ということで、
5分のロスタイムの中で平山のこの日2点目のゴールで勝ち越し、
トーキョーは鳥取の地へ足を進めたのでした。
まあ、天皇杯の初戦とはこういうもの。
弾道は短かったけど1度だけ見れた宮沢のチェンジサイドは本当に懐かしかったし、
由紀彦のFKはやはりその才を感じる球筋だったし、久しぶりに観られて嬉しかった。
さて鳥取へ行かれる方、当日の鳥取空港は往復共に満席です。
新幹線だと片道4~5時間かかってしまい、これまたキツい。
そんな方、鳥取空港のお隣、米子空港はまだ多少空席があるようですよ。

