年末の決勝へ向け、予選リーグを消化するJユースカップ。
年末というと、トップ・チームの天皇杯。
しかし残念ながら早期敗退するケースが多く、
スケジュールがポッカリ空いて心虚しい時期。
その傍ら弟分のU-15むさし/深川やU-18が
タイトルを懸けたステージへ近年高い確率で進出しており、
観戦に出掛けるのが例年の楽しみとなっております。
現在U-18の主力である8.パブロ山崎くんなどは
初めて観たのがU-15の大会だったから、
3年の時を経てその成長ぶりを確認出来るのは本当に嬉しいことでして。
そんな年末の楽しみである本大会、前回は大竹・椋原を擁する東京が初優勝。
今大会は岩渕・重松・山崎・山浦らを擁して連覇を狙うわけです。
グループ・リーグで大宮・横浜FC・山形・湘南と同居する東京は
本日の大宮戦(Away)の戦績を含んで現在首位。
そういうわけで埼玉県は志木グランドに足を運んだわけですが、1-2と敗戦。
0-1で迎えた後半60分、
途中交代の8.パブロ山崎くんが一気に2人を抜くドリブルで相手エリア内へ進入、
22.重松くんに渡ったボールはダイレクトで17.大貫くんへ。
DFラインを抜けた大貫くんがゴールで1-1同点。
とても面白い崩しだった。
この同点の勢いから何度かチャンスを作ったんですが。。。
最後は前掛かりの裏を突かれ、人数が揃わないうちにこぼれ球を押し込まれて1-2。
ま、今日は全体的に噛み合ってない空気が流れてたな。
こういう日もあるっしょ。
次戦は11/9(日)横浜 らしいので、時間のある方は是非。
「ユースまで観に行ってご苦労なこった。」と思う人もいるでしょうが、実際面白いんですよ。
論より証拠ということで、
第3者様が前節のvs大宮3-0の動画を上げているので、ご覧くださいまし。
ね、面白いでしょ?
ttp://jp.youtube.com/watch?v=Zywu7lVmd0k

