私は地域包括支援病棟、
で働いていました。

急性期で治療を終えて
リハビリ継続の方や
自宅へ戻る方への退院支援
在宅療養からのレスパイト
糖尿病の教育入院など
様々な方がおられました。


病院は脳神経外科内科が
専門の先生が多いことも
あり、その科の患者様が
多くいました。


2年前程
私が入院を担当したある患者様の話です。


パーキンソン病の悪化で
他の病院で治療が終わり
リハビリ継続と自宅退院の為
介護保険の申請や自宅改装の
退院調整目的で転院されてこられました。


60代の女性の方でした。
寝たきりで全介助で車椅子に
のっていました。
旦那さんが付き添われてて
色々お話を聞きました。


3ヶ月前までは
パーキンソン病がありながらも
自宅で生活しており
家事もそれなりにこなして
おられたそうです。
外出は旦那さんの援助で
されているご様子でした。


「コロナのワクチン打ってかいやとよー。打った後に熱が出てそれから寝たきりよ」
「俺のことも分かってるかわからない」


3ヶ月前まで歩けてた?
この人が??
家事してた?

今の姿からは信じられない。



旦那さんは私に必死で
何度もワクチンを打った後からだと話してきました。


その時、え?と疑問に
思ったものの、ワクチンの副作用なんて、、と信じられませんでした。


嚥下機能も落ちていて、
食事も口から取れず
認知レベルも下がって
認知症の症状もありました。


リハビリをしても
身体機能はなかなか上がらず
家族と面会できない
コロナ禍の入院生活で
認知機能はどんどん低下していきました。


排泄から食事、生活のすべてが
全介助。
認知症もあり目が離せない。

こんな状態の奥さんを
お仕事もしている旦那さんが
家でみることもできず。


施設へ退院されました。



コロナワクチンの健康被害だ!
とは声を大にしていえませんが、
これが私が家族から聞いたお話というのは
事実です。



私の祖母は、テレビのニュース
かかりつけ医の先生の言うことを
よく聞くので5回以上打ってます。

最後に打ったのは去年の冬です。
半年前ですね、

半年前の健康診断で
初めて肝炎を指摘され
慢性肝炎と診断されましたよ。

生活習慣の乱れでしょうか。
老いでしょうか。

今では疑ってしまいます。



これらのことは決して
テレビなどでは報道されませんよ。