ヘナとは 葉っぱ～収穫～乾燥～粉末になる。
たいへんわかりやすい♪
ではでは 「ハナヘナはヘナとは違う！」 の 秘密に迫りましょう！！ （決して秘密ではない.....）
サニーさん♪ くっきり二重のマッチョマン！！
ハナヘナを生み出す KEO社の しゃちょさんです♡
先日 ご紹介しましたが おさらいしますと、
広大なヘナ畑 
収穫 乾燥 国営ヘナマーケット ヘナファクトリーで粉砕
とゆー流れです。
KEO社のサニーさんは ファクトリーで粉砕される前の 乾燥葉っぱの状態で
ヘナマーケットより、質の良いヘナ葉を 競り落とします。
その乾燥へナ葉は KEO社に運ばれ 粉砕、パッキングされ ハナヘナとして
私達の手元へやってきます。
ここで ハナヘナは 「ヘナ」ではなく 「ハナヘナ」になるわけです。
仙人が 毎年インドへ行く理由のひとつは ここにあるのではなかろうか。
仙人とサニーさんは 何度も顔を合わせ 酒を交わし ファミリーとも仲良しで
カタコトの英語ながらも コミュニケーションがとれていて
なにより サニーさんの ヘナに対する想いは 仙人のそれと同じように
熱いものだと感じました。
そんなサニーさんは 毎年日本からやって来る、ヘナが大好きな、仲良し日本人 草仙人の要望どおり
誠実に 裏切る事なく
新鮮でいきいきした 高品質のヘナの乾燥葉を 選んでくれるに違いない！！
さらに、
サニーさんは 勉強熱心！
日本を訪れ 粉工場などを視察し それを KEO社にもちかえり
少しずつ 工場の向上！ （...ww） に努めている！！
たしかに、 数時間見学しただけでもわかる
ファクトリーでの粉砕の様子とはまるで違う
立派なたてもの！
おそろいの作業着にマスクで 丁寧にパック詰めする女子たち
こもる熱によって ヘナが劣化しないように 考えられた 小ぶりなマシーン
あと、写真はないが たびたび停電するインドなので
効率を考え 発電機も最近導入したそう♪
ハナヘナならではの 手選別の工程
手作業で 葉っぱ以外の余計なゴミ、根っこ、茎部分など
取り除き より純度を高くするわけですね！
そうして なによりも
ランチ休憩へ向かう この女子たちの笑顔が！
サニーさんの工場の環境の良さを物語っているのではないか！！！
恵まれた環境で 充実したお仕事できる インドの国民はどのくらいいるのだろな......
サニーさんは 言っていた。
以前のインドでは ヘナ工場の仕事は 誰でもできる、ゴミを扱うような仕事だと。
でも サニーさんは こうして 工場や製品の質を上げ
働く方たちにも 快適に働ける環境と 安定したお給料が払えるようにと
とってもがんばっている。
その結果 今では サニーさんのKEO社に仕事を依頼したい、とゆう
ヘナメーカーは多いようです。
大人気！サニーさん！！
ですが 今関わっているメーカー以上に 増やす予定はないそうです。
サニーさんの工場でよかった♡ ハナヘナでよかった♡