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6歳なっちゃん（年長）
2029年中学受験に向けて
家庭学習に取り組み中
進研ゼミで
1学年上の先取り受講中
チャレンジ1年生紙テキスト選択
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こんにちは
そろそろ計算スピード力を鍛えたいな〜と思い、色々検討中です
くもんも選択肢の一つとして考え中
他の選択肢として考えているのが、中学受験界隈で人気の山本塾の計算ドリルです
この計算ドリルに関するYouTubeも配信されていています
計算ドリルが気になる方は、買う前にまず動画を見る方ことをオススメします
一部抜粋
・(このドリルを使う)最終目標は大手進学塾の授業についていくこと！
・時間内に全問正解を厳守する
・本当は「5年生になるまでに」
・「6年生時点ではできる」では遅い
・低学年の子は筆算での計算方法が身に付いたら始めてOK
山本先生はドリルの使い方の他にも算数に関する話をYouTubeで配信されています
その中で、暗算について前半・後半で動画はぜひチェックしてもらいたい
前半は、なぜ暗算をするのか？必要な暗算レベル、暗算の鍛え方などについてお話しされています
この動画を見ると、暗算スピードの目標が結構厳しい！だいぶ鍛える必要があるなーと思えます
我が家は特にそろばんなどやっていないので、出来る子のレベルはこの境地なのかと良い意味で刺激になりました
次に、後半では鍛えるための教材の作り方を教えてくれています
計算ドリルを販売されているのに、個人での作り方まで教えてくれているなんて凄いですよね
作り方の詳細はぜひYouTubeをご覧下さい
動画内でもクリアタイムとドリルの各レベルの内容を載せてくれていますが
山本塾のホームページにもきちんと載せてくれています
ここから一部考えてみます
例えば、たし算
レベル1は1桁＋1桁、問題数36問で◯タイム50秒、◎タイム35秒
◯タイム：1問あたり約1.39秒
◎タイム：1問あたり約0.97秒
くもんのプリントA(1桁＋1桁)裏表合計24問のクリアタイムは
1枚◯タイム33.36秒、◎タイム23.28秒
10枚◯タイム5分34秒、◎タイム3分53秒
A教材のたし算の標準完成時間は1枚1〜2分なので、それと比べるとだいぶ速いスピード目標ですね
レベル2は2桁＋1桁、36問で◯タイム1分30秒、◎タイム1分
◯タイム：1問あたり約2.5秒
◎タイム：1問あたり約1.67秒
くもんのプリントA(2桁桁＋1桁)裏表合計20問のクリアタイムは
1枚◯タイム50秒、◎タイム33.4秒
特にA教材71〜80番は標準完成時間1枚2〜3分なので、差がありますね
家庭で先取り学習していて、くもんは計算スピード強化のために活用するとしたら
教室内の標準完成時間よりも山本塾の計算ドリル的クリアタイムを目標に取り組むのもありかな〜と思いました
1問あたりのクリアタイムを出しておくと、市販のワークを活用する時にもしっかり目標が出来るからいいですね
実は前から買って出番を待っているプレ百ます計算
この前半はます計算ではなく、一般的な式タイプになっています
たし算は1桁＋1桁、ひき算は1桁−1桁&2桁−1桁がメインで載っています
そして、なんと問題数は1枚36問で同じ問題が1〜7日分あります
繰り上がりと繰り下がりが分かれてるから、それぞれしっかり訓練するのにピッタリ
そして、価格は税込550円
あれ？しばらくこれで練習すればいいのでは…
市販のワークも色々ありますよね〜
市販のワークを買わずに、ネット上の無料プリントを活用する手もあるけれど
色々と探すことを考えると、やっぱり山本塾の計算ドリル（データ版）を買って繰り返し練習するのが1番シンプルかも
小学校で出る計算問題の宿題はスピード強化のために活用しようと思っていますが、演習量が足りないだろうし…
我が家はどうしようかな〜
試行錯誤あるのみですね
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ついにハイレベに手を出すか…
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