こんにちは![]()
リトルくらぶのお試し教材に取り組んでいたなっちゃん![]()
算数が終わり、国語に突入![]()
以前、お試し教材が届いてすぐに取り組んでみようとした国語の長文問題![]()
この時は途中で挫折![]()
あれから約半年経ち、再チャレンジ![]()
と思いきや、、、
「お母さん〜、一緒にやろー」とヘルプ要請![]()
「まずは自分でやってみたら
?」と言うと
「もう全部読んだけど、質問の意味がわからない。どういうこと?どうやって答えたらいいのー
」と心折れる寸前のなっちゃん![]()
苦手意識を持ったら後々困ると思い、
「じゃぁ、お母さんが長いお話を読んで問題を解く時に使う特別な方法をなっちゃんにこっそり教えてあげようか
?この方法を使えば、今よりも問題を解くのが楽しくなっちゃうよ〜」ともったいぶって聞くと
「えー!そんな方法あるの!?知りたい!教えて
」と食いついたなっちゃん![]()
なっちゃんには特別な方法と言ったけど、
普通の方法です![]()
長文問題の解き方の流れとしては、
①最初に質問文を全て読みながら、問われていることやキーワードに線を引く・丸で囲む。
②本文をとりあえず最後まで読む。
③本文を読みながら質問に関連していると思ったところは線(〜)を引いたり、矢印(→)で質問と繋げたり、マークしておく。
④本文を必ず最後まで読み終わってから、各質問に解答していく。
⑤本文にも質問文にもしっかり書き込む!自分が分かれば他の人が見えにくくなってもOK!ただし、解答欄だけは誰が見ても答えがわかるように、紛らわしい線などがないか最後に要チェック。
という感じに伝えました![]()
現時点では、解き方の流れを身につけてもらいたいので
スラスラ解けるようになるまでは赤字のところを守って問題を解くように伝えてます![]()
それから見本を示しながら一緒に練習![]()
解き終わって「どうだった?答え本文に書いてあるから、コツが分かれば意外とできたでしょ?」と聞くと
「なんか簡単だった!楽しいかも
」とのこと![]()
次のページは伝えた方法でなっちゃん1人で解いてもらうとサクッと終了![]()
「ね?出来たでしょ?」
「うん!できた!国語楽しくなってきた
」と自信がついた様子![]()
しばらくはこの方法でいけるはずなので、他のワークで長文問題の数をこなして感覚を掴んでもらえたらな〜と思います![]()
それにしても、リトルくらぶは小学1年生の9月でこのくらいの量の本文を読ませる問題が続くんですね![]()
チャレンジ1年生も秋頃には文章量増えるのかな
?
なっちゃん、リトルくらぶが気に入ったようで「このワークもっとやりたい〜
」とのこと!
ずっと気になってた四谷大塚のはなまるリトル買っちゃおうかな〜![]()
今回、問題を一緒に解いてみて見えてきた課題もありました。
今後のために覚書![]()
・もっと様々なジャンルの絵本(または漫画)を読む。
→実物を知らない言葉、自分が経験したことがない出来事の情報を仕入れるため。絵本や漫画は言葉と絵が一致しやすく最適だと改めて思った。
・文章を正確に読む力をつける。
→今回は本文を音読してもらったが、文字が小さいこともあり読み飛ばす。イメージが浮かばない言葉の時は読み方が揺らぐ。
下から上に切り替わる時、文字の切れ目が悪いと知ってる言葉と繋がるまで時間がかかる。
音読練習大事。
・探し出す力が弱い。
→練習あるのみ。また間違い探しワークしようかな。
この辺りのことを頭の片隅に置きつつ、現時点で出来ることからコツコツと積み重ねていってもらおうと思います![]()
国語の長文問題は以前なっちゃんが拒否してからずっと手を出さないようにしていました。
なっちゃんが再び興味を示すまでじっと耐えて良かった![]()
とりあえず、初っ端の長文問題に対する苦手意識がだいぶ薄れて良かったです![]()
少しずつ種まきをしていればいつかはその時が来る![]()
これからも兆候を見逃さないように、来たる時に備えて準備だけはコッソリ整えておこうと思います![]()




