ユーロ(EUR/USD)の下値を探ってみる | 脱 初心者トレーダー

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ユーロについては以前より弱気スタンスを維持しており、昨日の爆下げが意外だったという印象はありません。 ユーロのお花畑相場も枯れ時じゃないの? の投稿でも、対ドルでのユーロ下落に期待しておりました。

 

 

 

 

まぁ…しかし、ECBのノラリクラリは伝統なんでしょうね。欧州債務危機時期のECBの対応も、事前に伝わってくる関係者の発言はユーロポジティブな期待感を持たせるものが多かったのに、蓋をあけてみれば「なんじゃこりゃ~!」という結果が多かったと記憶しています。

 
今回のECB理事会での内容をまとめてみます。
・資産購入プログラムを2018年12月末で終了
・10月から12月は月額150億ユーロに減額
・ECB政策金利は少なくとも2019年夏までは据え置き
・保有債券の償還元本を必要な限り再投資
・償還元本の再投資は資産購入後もかなりの期間継続
 
①現行の資産購入プログラムでは月額300億ユーロなので、10月からは半減することにまります。
②償還元本の再投資ということは、ECBのバランスシートは縮小されないということ。
③ECBの利上げ時期については、2019年春頃に期待されていたのが遠のいた。
 
FRBがバランスシートの縮小に着手し、政策金利が2018年末までに2.50%まで引き上げられる可能性があるというスタンスと比べると、対ドルでユーロが売られるのは必然だと言えます。
 
ユーロ/ドル(15分足)
 
超短期的には確かに売られ過ぎに見えるかもしれません。多少のショートカバーは入るでしょう。
 
 
 
ユーロ/ドル(日足)
 
1ユーロ=1.15ドル台でサポートされているので、下方向へ抜けるには少し時間がかかるかもしれません。
 
 
 
ユーロ/ドル(週足)
 
もしも、1.15台を下回ってくると1.05が強く意識される可能性がある。
 
相場なので上下の振幅は当たり前のようにあるわけで、要は金融政策を含めトレンドが変化したかな?と思うまでは売りスタンス継続だと思っています。
 

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