パウエル議長が、全てのFOMC後に会見するって? | 脱 初心者トレーダー

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明日6月14日午前3時(日本時間)に、FOMCの結果を受けてFRB政策金利の発表があります。すでに多くのアナリス、金融機関から事前予想として0.25%の利上げが既定路線と報道されています。

 
今回の注目はドットプロットと、パウエルFRB議長が会見で今後の追加利上げについてどのようなスタンスなのかを読み解くヒントが得られるかです。
 
(出所:Bloomberg 14:45画像差し替え)
 
FRBでは年に8回のFOMCのうち、3月・6月・9月・12月に開催される会合でFOMCメンバーによる米国経済の見通しと、政策金利の見通しを発表しています。メンバーが予想する政策金利の水準を点で表したグラフがドット・チャートを呼ばれる上記のような表です。
 
前回3月のFOMCでは、2018年末には2.00~2.25%水準に6名のメンバーが、2.25~2.50%水準に6名のメンバーが予想しているということになります。通常、1回の利上げ(利下げ)は0.25%刻みで実施されることが多く、現在のFRB政策金利は1.75%なので今回利上げされると2.00%となります。
 
6名のメンバーが予想している2.25%であればあと1回(年3回)。さらに、他の6名が予想している2.50%であればあと2回(年4回)というFOMCの見通しを読み取る事ができます。
 
(写真:ロイター)
 
ところが、昨日のTHE WALL STREET JOURNAL電子版ではパウエルFRB議長が全てのFOMC後に会見することを検討しているというスクープがありました。実現すれば利上げのタイミングに柔軟性がもたらされ、市場では9月や12月といった決まりごとのようなスケジュール感を失ってしまいます。ちょと、ややこしいことになるかもしれません。
 
とはいえ、ドルポジティブの見通しは変わらず。個人的にはユーロドルのショートが素直なのかなと思っています。
 
 
もちろん、ドル円のロングも見通し変わらずです。
 
 
ビッグサプライズが出てきたら、その時に考えれよいと思っています。

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