日米金利差は拡大しているのに為替相場の感応度が鈍いのはなぜ? | 脱 初心者トレーダー

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北朝鮮がミサイル発射と核実験中止を表明しました。ただし核廃棄までは言及していないので予断を許しませんが北朝鮮リスクは一歩後退です。

今週は27日金曜に日銀金融政策決定会合が控えています。日米貿易不均衡問題を突きつけられ、金融政策を前提とした円安誘導は米国通商側が黙認するとは考えられず…むしろ結果的に日銀が尻込みしたと捉えられてしまうのではないでしょうか。 

貿易不均衡を是正するには、日本側の対米輸出額を減らす、対米輸入額を増やす、為替レートでドル安円高誘導するといった施策しかありません。「来週4月16日週は色々とありそうです」の投稿でも触れましたが、日米貿易不均衡の米国赤字に締める自動車関連の割合は約75%です。しかし、実は自動車関連について米国車輸入にたいする輸入関税はほぼゼロです。 

ようはアメ車の人気が日本では低いちゅーことですね。

さらに日本側が譲歩するとすれば輸出額上限を抑えるために自動車メーカーが自主規制を実施し、過度の対米自動車輸出を避けるしかないです。むしろ、日本側が一番避けたいと思われるのが農業部門の自由化を迫られることでしょう。

これが2国間交渉ともなれば、日本の農業が大ダメージを受けるのは不可避です。

 

参考記事:日本農業新聞「米関税、日本が適用除外を要請」  

通商課税対象の拡大を迫られるのか?為替レートで圧迫されるのか? 政治と金融は切り離して議論されるべきだとよく言われますが、アベノミクスは政治金融一体の政策です。 

米国10年国債の利回りが3.00%に迫る中で円安ドル高へ素直に反応しないのは、このような背景があるからだと思っています。

 日米10年国債利回り差


日経平均週間足 

際どい局面を乗り切って52週移動平均へ回帰してきています。日経平均をベンチマークとするなら日本株買いとなるかもしれません。 

日経平均日足 


200日と25日のデッドクロスは示現されていません。 

TOPIX日足 


200日と25日がデッドクロスしたままです。TOPIXが立ち直ってくるまでは、強気にはなれなんですよね個人的に。 
 

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