おはようございます
5年位前でしょうか？
パソコンの職業訓練校で
出会った元歯科衛生士さんが
クラスで
伝えたいことの発表だったか、
ちょっと忘れたのですが
「一番大事な事は
何だと思いますか？」って
尋ねられたところ
クラスのメンバーが
食事や睡眠などと答えが
あがりましたが
正解は
呼吸
でした。
でした。呼吸が一番大事です。
呼吸は鼻ですか？
口ですか？
口呼吸だとデメリットが
あるんです
口呼吸だと口腔内が
乾燥しやすくなるんです。
口腔内が乾燥していると
ウィルスが増えたり
風邪やインフルエンザに
かかる可能性が高まります。と聞きました。
口呼吸によって口腔内に雑菌が
繁殖しやすくなると
口臭も強くなります。
免疫系の働きも阻害されるようです。
自然に鼻呼吸になるように
「あいうべ体操」
お口を動かす体操です
声は出しても出さなくても良いそうです。
大きく口を動かし、
ゆっくりと行うのが良いそうです。
顎関節に痛みなどが
ある人は
負担がかかりにくい「い」と「う」
の体操だけを行っても効果があるそうです。
チャレンジして下さい
して下さいその頃から毎日ではないですが
気づいた時に私もチャレンジしています
「あいうべ体操」やりかた
①「あー」と口を大きく開く
②「いー」と口を大きく横に
広げる
③「うー」と口を強く前に
つきだす
④「べー」と舌を突き出して
下に伸ばす
①から④を1セット
一日30セットを目安に
トライしましょう
舌力がついて口がとじられる
ようになるそうです
乾燥が続く毎日なので
もし口呼吸されている方がいたら
チャレンジしてね
今では口をとじて鼻呼吸が出来ていると
思いますが
実はCOCO歯科さんのブログから舌が上あごに
軽くくっいているのが正しい状態とわかりました。
私、今の歯科で矯正もしていて
歯並びが良くなりやっと舌が上あごに
くっつくようになったのです。
それまでは
下あごの中に落ちていた気がします。
今調子が良いのも矯正しているおかげかもしれないです。
↓COCO歯科さんのブログを引用しました
舌は本来、上あごに軽くくっついている状態が正常です。しかし、歯並びや咬み合わせが悪いと、舌が下あごの中に落ち込んでしまい、以下のような色々な弊害を引き起こします。
- ・顔が歪む
- ・背骨がゆがんでしまう
- ・集中力がなくなる
- ・風邪や病気にもかかりやすい
ご自身の舌の位置を確認してみて下さい。
お子様はどうでしょうか。
少しでもきっかけになったら嬉しいです。
COCO歯科さんのブログでは口腔筋機能療法が
詳しく書かれています
お時間がある時にお読みになって
参考にされて下さい。
今日も晴れていてニコニコです。
月曜日です。良い一週間にしたいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます