そんな今日は、点検なのか?掃除なのか?わからないような日になりました。
9類文学の棚は奥行きが深くて埃がたまりがちなんですが、案の定。そんなに汚れてない棚もありますが、汚れてる棚はもう埃でいっぱいでした。
下の段が特にひどい。下は埃が入り込みやすいということ?
なので、今日は点検をしつつ、棚の奥の埃取りのため拭き掃除をしました。
手順は、本のピッピッをやってから、本をブックトラック等に移して空いた棚をミニブラシで埃をかきだし、雑巾で拭く。
乾くまで放置して、次の棚のピッピッをやってから、前の棚の本を戻す。
この繰り返しです。
昨日の先生が今日の午前中に手伝ってくださるという話でしたが、今日はおられなかったので何か事情が変わったのでしょう。
なので、お手伝いの方は誰もいなくて、1人でやってました。
そのせいか?今日の読み込み冊数は2000冊行ったかどうか?でした。
おまけに、午前中に本を借りに来た児童が1人いました。
なのに、システムのエラーがあって、返却はできたのですが、貸出できませんでした。
せっかく来てくれたのに。
午後は、先生が学級文庫の借り換えに来られ、その対応でしばらく点検できない時間が。
その時も借りられなくて、後からシステムをいろいろ見たり、いじったりしていてまた時間食いました。
その後、基本情報の設定を変えたら、貸出できるようになりました。
夏休み期間の日にちを入れたら、よかったみたいでした。
バージョンアップした図書館システムには、便利な機能がついていて、点検中に貸出や返却があった場合、点検期間を入力したら、一括で点検済みすることができるようになっていました。
もう一度、ピッピッしなくてすむようになりました。
これはいい点。
でも、それだからなのか?
必ず、学期ごとと、夏休み期間と、日付を入れないとエラーになるようです。
「クラス別月別集計の範囲を指定してください」と、エラーメッセージがつきました。
統計とるときの関係?
前のシステムでは、こんなことはなかったです。
便利になると、今度は別のところで不便になるものなのかしらん?
ともあれ貸出できるようになってよかったです。
その後、5年生の先生が来られて、学級文庫の入れ換えをしていかれました。
ノートパソコンのメモ帳を使って、読み込みチェックをしていたときは、学級文庫の入れ換えも先生まかせにして、こっちは点検に専念できたのですが。
貸出用のノートパソコンで、点検してると、こういうときに中断を余儀なくさせられて、何だか……です。
直に点検してると、間違いがあってもすぐにやり直せばいいし、画面に本のタイトルが出てくるので安心できます。
メモ帳に入れる時は、ずらずらと登録番号が並んでるだけだから、後から見ないと間違いに気づかないのです。
これも、「便利なようで、不便なこと」ですね。
今日は時間が過ぎるのがすごく早くて、あっという間に12時、あっという間に3時過ぎてしまいました。
お昼は職員室で持参のお弁当を食べますが、いつも給食を食べてる席は、隣の通級の先生の荷物でいっぱい!!
片付けるのも大変そうなので、空いてる先生の席で食べなくてはならなくて、ちょっと肩身がせまかったです。
図書室もエアコンつけてるから、涼しいんですけど、埃の臭いなのか?まるで古本屋か書庫みたいな臭いがしてて、そこで食事するのはちょっと。
それに、職員室で食べてれば、いますよ!と存在をアピールできるから!!
図書室にこもってたら、来ていることを先生方に認識してもらえません。
アピール大事です。
今日は職員室も、朝からエアコン入ってたので、お弁当の包みを邪魔にならないところに置いてきました。
これなら、絶対に降りていかなきゃならないもんね!!
気弱になって、図書室引きこもりにならないよう!
先生方とも、ちょっとした世間話や、暑いですね、とかクーラー寒いですね、とか何かかや口を聞くように心がけます。
ちょっとしたことで、気持ちも下降したり、上昇したり、ですからね。
自分が気分よく仕事できるように!!
明日も頑張ります!