スピード写真も不満はあれど、まぁあんなものかな?しょうがないかな、という感じ。
多少のことには目をつぶりましょう。
役場総務課の方がとても丁重に受け取ってくださったことも嬉しかったです。
いつもどうもありがとうございます…というふう。
私もよろしくお願いします、と神妙な面持ちでお願いしてきました。
これでまた来年度への舵が切れました。
あとは野となれ山となれ!です。
帰宅して、スマホを手にすると、信じられぬ事態に遭遇。
なんと!!
佐藤さとるさんがっ!!
思わず、悲鳴をあげてしまったほどでした。
ご高齢とはいえ、まだまだご健在と信じていましたのに。
コロボックルもですが、私にとって佐藤さとるさんは、『ファンタジーの世界』を書かれた方。
ファンタジーの世界 (講談社現代新書 517) Amazon |
私は上の方の新書で読みました。
ファンタジーの書き方等、大いに参考にさせて頂いておりました。ノートに本の内容を書き取ったほどでした。
そして、もちろんこれ、です。
おおきなきがほしい (創作えほん 4) Amazon |
子どもの頃の愛読書でした。
大好きで、大好きで、自分もあんな大きな木がほしかった。
木の上の家でかおるがホットケーキを焼くようすなど、思い出が甦ってきます。
亡き母が、よく読ませられたよ、と言っていました。
思い出の本ですね。
とても懐かしく……
残念な思いでいっぱいです。
ご冥福をお祈りします。