『医道の日本』に載せていただきました | 杏 -anzu- 通信

杏 -anzu- 通信

 府中の鍼灸専門院
  『はりきゅう府中杏寿堂-fuchu anjudou-』 から
    日々のあれこれを お伝えします

お暑うございます。
蝉もいい調子で鳴いております。
気温も午前中から30度を軽く超えています。
夏本番ですね。

鍼灸マッサージ師・柔道整復師以外にはあまり馴染みがないと思いますが、
『医道の日本』誌の今月号に、私の拙い文章を載せていただきました。
巻頭企画が個人治療院の特集ですが、そのような晴れ晴れしいページではなく、
とても地味で控えめな後半のほうで、
6月に参加した日本東洋医学会の学術総会の感想をまとめています。

今年度は医療機関での研修も加わり、
治療室杏anzuの開院日を削って出ているため、
ご来院くださる皆様にはご迷惑をおかけしています。
申し訳ないと思いながら、研修で養われた技能や知識が日々の臨床で還元でき、
患者さんの表情からそれを感じられたときは、喜びと共にもっと頑張らねばと思う、
そんな毎日を過ごしています。

記事からは、研修先の医師や鍼灸師の先生方にご指導していただく中でみえてきた、
今後私が目指したい方向性も、感じ取っていただけるかと思います。

暑いし(笑)、長い文章読むのは面倒かもしれませんが、
もしも、お手に取る機会があり、パラパラと眺めていただけましたら
大変嬉しく思います。



医道の日本