これは母君から聞いたお話しです。
☆兄は仕事を終え帰路に向かって車を走らせていました。
ピカッと何かが山の方から見えました。

なんだ?
あそこは…
弟がいるあたりだ!不安にかられ兄は急ぎました。
☆弟は仕事を終えてダンプを洗車してました。
荷台を上げてその間に身を置いて点検をしてました。
子供が(息子さんか近所のお子さんか定かでない)運転席に入り遊んでいるうち
荷台のスイッチに触れてしまったのですガガガガガガガガガガ
ガシャ―――――ン
あの光は…
弟の知らせだったのでしょうね。
ダンプを洗車している姿を見かけるたび思い出してしまいます。