『 新入社員 安全教育は協力会でやるべきです! 』
~過去の痛い経験を漏れなく共有できる大きなメリットがあります~
労働安全衛生規則35条にもある新入社員安全教育(雇入れ時教育)は協力会で、やるべきです!
なぜなら・・・
①過去の事故やクレームの内容を漏れなく伝えれるからです。
「痛いおもい」を経験した人や会社は「次から気を付けよう」と意識付けされます、過去に協力会の中で実際におきた事故やクレームの内容を新人さんが知ることは安全にとって、とてもとても大事なことです。
中途や新卒も含めて新たに仕事をはじめる人に「過去の事故・クレーム」が漏れなく伝えれるのは「協力会で行う新入社員教育」しかないと思います!
②「少人数でやってる会社」も受講しやすい。
少人数でやられてる会社は、どうしても教育のカベが高く自社での開催が難しいです。(段取り、カリキュラム、内容、時間などなど・・)
それを協力会が主催することによって「手軽」に中途や新卒の方に安全教育を受けさせることができます。
法令順守もできて、もしもの事故発生に会社も守れる。
新入社員安全教育(雇入れ時教育)は協力会で開催するべきだと思っています。
ご安全に