霊験は色褪せない | 善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

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但馬、そこは兵庫の秘境。大自然に囲まれた静かで心癒される空間に悠然とたたずむ真言宗の御祈祷と水子供養の寺『善住寺』。目を閉じてください。聞こえてくるでしょう。虫たちの鳴き声 鳥たちのさえずり 川のせせらぎ・・・誰でも気軽にお越し下さい。寺(うち)においでよ!

 今さ、友達とやり取りしててふと気付いたことがあるんだ。

 

僕は、「体で感じたことを体験」「体を超えたところで感じたことを霊験」って呼んでるんだけどね。

 

 

 もしかしたら体験は過去になるけど、霊験は過去にならないのかなって感じた。

 

 

 だって今でもほとんど色褪せずにここに在るんだもの。

 

 

 あの時の意識が自分の体から離れた経験、あの体の痛みからも離れた経験。

 

時を経た今でも確かにここに残っているんだもの。

 

 

 そうか、そういうことか!

 

「いつまで過去の体験に栄光求めてるんだよ」って、自分をディスってたけれども。

 

そうじゃないのかもしれないな。