本日は
2つのプラレールを
ご紹介。
まずはこちら
Osaka Metro 中央線400系
です。
「わぁ、カンサイ？ の新型車両ね！」
ん？ この声は……。
「やっほー。祈りちゃん」
あ、ミキちゃん。お久しぶり。
そういえば、君は鉄道が好きだったね。
「そう、カリルネシアにはないけど、
ニッポンの鉄道〜大好き♡」
こほん。
じゃあ本題に戻ろうか。
この車両は今年の6月25日から
運行を開始した
Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)の
新型車両です。
「中央線は、コスモスクエア駅から
近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅まで
行く路線ね」
その通り。この車両は、
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、
輸送力増強と20系等の老朽化に伴う
置き換えを目的に開発されました。
デザインは、車好きにはお馴染み
Ken Okuyamaこと奥山清行氏が
担当しているそうです。
プラレールでは、
中間車両において実車と異なる彩色
(動力車側の扉も実車では青)が施されて
いることで話題になりました。
「車椅子、ベビーカースペースに
優先席近くのドアは、青色に
なってるのね」
5月に大阪に行った時はまだ
走ってなかったので、
ぜひ実物を見てみたいな。
「私も❗️」
お次にこれ
JR西日本の特別急行列車
WEST EXPRESS 銀河。
「綺麗なブルーね」
ベースとなったのは117系で、
JR西日本管内をめぐるコースを
走っている車両です。
「2023年7月現在は、京都駅から
出雲市駅を結ぶコースを走っている
みたい」
デザインは、
株式会社イチバンセンの
代表取締役である川西康之氏。
インテリアは、
指定席やグリーン車、個室に
女性専用車両などで構成されています。
昼便と夜便で使い方が変わるみたいですね。
「写真みてるけど、とっても豪華ね」
プラレールでは、1号車と5号車と6号車が
再現されていて、
1号車を除いてそれぞれ
プラキッズを乗車させることができます。
「実際の旅を再現できるのね」
こちらは既に廃盤ですが
とても楽しい1編成ですね。
「ぜひWEST EXPRESS 銀河も
乗ってみたいわ」
私もです。
おまけ
「いま一番叶えたいことは？」
とにかくね、寝たい笑。
「それは早く寝なきゃ」
ありがとう。
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