昨日も話題が豊富すぎた。

スガシカオさんの仙台のライブに結弦くんからの花束花束


たしか、宮川くんも今度ライブあるよね、仙台で。
またお花花束ニコニコ
楽しみだなぁドキドキ

昨日のスポルたん、コンパクトだけど、中身が濃くて、すごくよかった。



野村萬斎さんの言葉、
きっとご存知だったよね。

 またプロ転向の羽生結弦選手へ

「ひとまずお疲れ様でした!これからも羽生道を極め、職業・羽生結弦の人生を謳歌してください。

それぞれに背負う者として、今後益々のご活躍を楽しみに見ていたいと思います。

『命には終わりあり、能には果てあるべからず by世阿弥(花鏡)』

by職業・野村萬斎




それぞれに背負う者
同士だと思ってくださるってことですよね照れ


プロについて言及したところを少し書き留めます

カッコいいラブ



プロになられて二ヶ月経ちましたけれどもプロ生活で何かこう変わったことってなりますか

羽生さんどうでしょう。


そうですね、あの今現在、自分がプロデュースするようなアイスショーに向けて色々動き出したりとか、またあのyoutubeだったりとかいろんな動画制作だったりとかいろいろしてて、あの、自分がどういうことを表現していきたいのか、そしてどういうふうに自分がそのまあ、ある意味では、職業 羽生結弦として、どういうふうに自分を見せていくのかっていうことを考えながらやっているので、そこは大変でもありつつ、あの、突き詰められることの幸せをまた感じております。

そうなんですね。どうでしょうか、近い将来、宮城のアイスショーっていうのは。

やりたいですね、あのやっぱりコロナが今後どうなるかちょっとわからないですけれども、あの、ぜひぜひやる機会があればやりたいです。


そうですか。仙台放送では羽生さんが過去に度ご出演されました、宮城でのアイスショー二回とも中継してまいりました。

ちょっとその様子を改めて観ていきたいと思います。羽生さんがソチオリンピックで金メダル獲得後初めて宮城でアイスショーを行ったのは2014年のTogether on Iceでした。初の地元でのアイスショーはいかがだったでしょうか。

いや、もう本当に嬉しかったですね。あの、この時プルシェンコさんもいらっしゃったんですけど、なかなかね、こうやって皆さんの前でアイスショーするっていう機会がこんなに近い環境でなかったので、すごい緊張しましたけどね、やっぱ地元で滑れるのって温かいなって思いましたね。

そして2度目の2019年のファンタジーオンアイス、これも仙台放送で中継しました。国内外のそうそうたるトップスケーターが揃えるのもアイスショーならではです。皆さんこれバッチリそろってているんですけれども、これ事前の練習何度もされてるんですか。

これ結構やりますけど、まだもっとやりたいって思う気持ちは多分全選手持ってます。

アーティストとのコラボなど普段見られないパフォーマンスも相性の楽しみだと思うんですが羽生さんが感じるアイスショーの面白さはどんなところにあるでしょうか。

アイスショーに関しては、たくさんのスケーターが自分の持ち味を本当に存分に出すっていうことと、あとはアーティストとのコラボレーションっていうものが本当に普通のスケートではありえないので、そういった何ですかね、歌という楽曲という表現と自分たちのスケートっていう表現がぶつかり合う場所だなと思っています。

いやもうこれ本当にファンの皆さんの歓声がね、これ本当に会場割れんばかりの歓声と。

本当になんか、この前のこの歓声の感じ、懐かしいですね。早くあの、皆さんが健康にっていうことが一番大事ですけれども、やっぱりまた皆さんの歓声聞きたいなあとかっていうのは思いますね。

改めてになりますけれども宮城ふるさとでのアイスショーっていうのはやはり特別なものなんですかね。


やっぱりなんか自分の中で、その滑る時にその故郷の温かさみたいなものは感じますね。特にTOIなんかはあの自分が初めてオリンピックで優勝して、その後に凱旋としてやらせていただいたり、また地元のスケーターと一緒に滑ったりもしたので。



今後挑戦について今お話できる範囲で構いなんですけれども、どんなことを目指していらっしゃるんでしょうか。


そうですね、まあ、とにかくまず4回転半の習得に向けていろいろ技術的にも頑張っている最中であります。

ただまあ、僕にとってはそんな簡単なジャンプじゃないので、本当にあのけがをしないように、自分の体調を考えながら練習をしている最中ですけれども、技術的にもそうやってどんどんどんどん練習して限界に挑んでいけたらなというふうに思います。


そうなんですね、本当にプロになってもアスリートとしてと言うお話もありましたけれども、どうでしょうか。どういったフィギュアスケーターになろうという、そういったのがありますか。


やっぱりなんか、これはもう、自分にとってなんですけれども、やっぱりアマチュア、プロっていう枠がある限りは、やっぱりプロの方がうまくて当然みたいなところを、僕が目指したいなと思っていて、やっぱりその、フィギュアスケートってどうしてもアマチュアからプロに転向している時に、引退っていう言葉が使われがちなんですけれども、僕はこれからもっともっと上手くなりたいなって思ってますし、その表現に甘えるとか、その曲を表現したいからとかではなくて、それも全部含めて技術として昇華させていけるように、どんどん伸びていきたいなって、進化していきたいなと思います。


ちょっと時間無くなってしまったんですけども最後にメッセージをお願いいたします。


あのいつも応援ありがとうございます。あの先ほども言いましたけれども、コロナもまた大変な時期になっています。どうかどうか気を付けて、そしてインフルとかにも気をつけて健康にお過ごしください。



宮城でアイスショーがある際にはあのポスターを作らせていただきます。


はい是非これからもよろしくお願いします。


いつもありがとうラブラブ