いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
明日はモニュメント除幕式ですね。
仙台市HP
https://www.city.sendai.jp/sports-jigyo/event/figyuasuke-to-monyumento_designunveiling2019.html
日時 平成31年4月29日(月曜日・祝日)
午後1時30分~午後2時00分(小雨決行・荒天中止)
会場 仙台市地下鉄国際センター駅 南側モニュメント付近
(青葉区青葉山無番地)
内容 モニュメント除幕等
出席者 関係者約100名
(実行委員会構成団体、フィギュアスケートを学ぶ子どもたち等)
モニュメント除幕式までに、
デザイン発表式での結弦くんの挨拶を書き留めたくて。
なんとか間に合った
聞き取り間違いがあったらごめんなさい
今日は皆さん本当に来ていただきありがとうございます。
えっと
こうやってモニュメントのデザインの発表式に実際にちゃんと仙台に足を運んでこうやって皆さんの前に、えーと、立てることを、そして、話せることをとても嬉しく思います。
この発表式の段取り、計画はほんとに、すごく前から行われていて、そして、この発表式自体の設営とか環境を整えるにも、昨日の夜から、たくさんの方々がやっていらしゃいました。
そういった方々にも、本当に感謝したいなと思います。
ありがとうございました。
また、このモニュメントを作成するにあたって、デザインをするにあたって、たくさんの協賛の会社の方々、スポンサーの方々もいらっしゃいます、そういった方々にも心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。
そして、何よりも、このデザインの発表、そしてモニュメント自体を楽しみにして下さった仙台市民の方々、そして全国の、私を応援して下さる方々、えーと、今日は当選されなかったかもしれないんですけれども、今日、今、見てくださってている方々、本当に今まで応援ありがとうございます。
えー、なんか、荒川さんの隣に自分が、2人並ぶっていうのは、とても恐縮で、、ほんとに何か、あーでも2連覇したんだなぁっていう、なんかすごい感慨深い思いと。(拍手)、、、。
やっぱり、これがまたきっかけとして、仙台に足を運んでくださる方が増えたらいいなと思いますし、えー、こうやって2つ並ぶことによって、自分も今観てたんですけれども、なんか、顔の表情だったりとか、靴の使い方だったりとか、ポーズの仕方だったりとか。
色々本当に違ったところも、細かいところかもしれないですけれども、あると思うので、ぜひ、じっくり比較しながら見ていただけたらと思いま ままま、、
言えなかった(笑笑) 思います。
今日は本当にありがとうございました。
質問
羽生選手の近年のご活躍を称えますこのモニュメントデザインお披露目いただいたところでございますが、実際にどのようなお気持ち、率直なお気持ちをお聞かせください。
そうですね。あの、まず、自分が演技として、韓国の平昌の地で、そしてその前にはロシアのソチの地で演技をしてきたんですけれども、それが、記録として残るだけじゃなくて、こうしてモニュメントとして歴史に刻まれるっていうことは、本当にすごいことだなって思いますし、形として残るということは、これからも繋がっていく、残されていくっていうことなので、なんか自分が66年ぶりだったかもしれないんですけれども、自分ができたことに、本当に誇りを持ちたいなと思いましたし、またなんか、これをきっかけに、「あ、自分もモニュメント建てたい」とかそういう風に思ってくれる、、ね、仙台でフィギュアスケートやってる子が一人でも増えたら嬉しいなとも思います。
お子様達にも、そうですね。。
はい、そして、みなさまにとってもこのモニュメント嬉しいですよね。
ありがとうございます。
羽生選手のご活躍ということろでやはり「オリンピック2連覇」という輝かしい成績が記憶に新しいところではございますが、昨年4月には、ここ仙台で、何と10万8千人の観客の皆様にお集まりをいただきまして祝賀パレードを開催いたしました。
その時のことを振り返ってみて今、いかがでしょうか。
もちろん、自分がスケートをしている時もたくさんの応援の声とか届いてはいるんですけれども、改めて自分がスケートをしていない状態で、みなさん、上から見下すような形になっていたかもしれないんですけど、あの、改めてみなさん一人ひとりの声とか。
自分がみなさんに集中できるような環境の中で、みなさんの応援の中で、「ありがとう」「おめでとう」の声を自分で間近に感じられたっていうのは、すごく自分の人生の中でも大きな経験になりました。
そしてなんか、そういう気持ちをあの時にいただけたからこそ、今もまたスケートを頑張れてるのかなっていう風にも思います。
本当にありがとうございます。
昨年のパレードに参加された皆さんも今日はお越しいただいていることでしょうね。
それでは最後に、着実に東日本大震災からの復興の歩みを進める地元仙台に対する想い、そして仙台でフィギュアスケートを学ぶ子ども達へのメッセージをお聞かせいただいてもよろしいですか。
先ほど、あの、パレードの話もありましたけれども、実際まだ、復興の道半ば、または途中といっていいのではないかなと思う、地域も数多くあります。そういう中で、祝賀パレードという形でやっていただけたのは本当に嬉しかったと思いますし、またそれをきっかけに、ここの仙台の地に色々足を運んでくださって、募金をしてくださった方、また、お金を少しでも落としてくださった方、たくさんいらっしゃったと思います。
今回のこのモニュメントに関しても、自分ができる最大限のことを、また、その復興の方にもできるようにしていきたいなと改めて思わされるものでした。
また、この、仙台の地で、フィギュアスケートをやっている方々に、うん。
頑張っていると思いますけれども、えーそうですね。。
とにかく、夢を持って、夢がなかったら何か目標を作って、そのまま純粋な自分の気持ちを忘れずに。。
そして、なんか、自分が何かをする時に、自分が心から気持ちよく何かをできる。。
昨日の自分とか、未来の自分が見た時に、あーこれはダメだったなぁって思うようなことではなくて、
いつ、どこで、自分が見ても、気持ちよく思えるような自分を目指してこれからもやってほしいなと思います。
発表式の最後。
ありがとうっていいながら手を振っていて
すごく可愛い
さらに最後に、SEIMEIさんポーズを
取ってくれていました。
あんまりにも可愛かったので
その部分を載せておきます
最後に子供達に言っている言葉。
「過去の自分、未来の自分が見た時も
ダメだなーって思うことのないように」
これって、私自身にも当てはまる言葉。
何かの時にもおっしゃっていた気がするので
結弦くん自身が、自分に対して心がけている言葉
なのかもしれない。
いつも、誰にでも胸を張って生きている人でありたい。
結弦くんを見ているとそう思う。
そして比較するのはいつも自分軸なんですよ。
他人がどう、ではなくて。
そんなところも本当に尊敬する。
今は、まだリハビリ中なのかな。
大好きなスケートの練習が思い切りできるよう
足首の痛みがなくなりますように
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました
お写真は感謝してお借りしました
みなさまに幸せのシャワーが
降り注ぎますように