今日はこの企画を見てしまって、嫌な気分になったゲホゲホ


ごめんなさい、そんな話からで。


今ごろ、「賛否両論」する必要があるのかと腹立たしいムキー


必要のあるなしを判断できるのは、結弦くん本人と、一緒に戦略を立てている、オーサーコーチを始めとする、チーム羽生のみ。


これから本番に向けて、日本代表として戦う選手すべてに温かいエールを送ってください照れ




{951531F5-2A06-4D20-9C8C-C6913DA345D2}




話題の事象について「賛成」「反対」の意見を戦わせる『賛否両論』。

第4回は、右足首のけがから復帰を目指し、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を狙う羽生結弦(23)=ANA=の「4回転ジャンプの必要性」を考える。


羽生の五輪連覇に4回転ルッツは必要? 

サンスポ
http://www.sanspo.com/smp/sports/news/20180125/fgr18012511000006-s.html




羽生は生来の挑戦者 できる限りの演技をするはず

サンスポ

http://www.sanspo.com/sports/news/20180125/fgr18012505020005-n1.html



一方、こちらは、素晴らしいコラム。

高山真さんの第3回です。

上の記事の方々が仕事とはいえ、あーだ、こーだとおっしゃっているのを見てから、このコラムを読むと、心が浄化されました。

ぜひ、全文をこちらから照れ

羽生結弦の「絶対に勝ってやる!」という言葉に、カタリナ・ヴィットからのエールを思い出す | 羽生結弦は助走をしない | 集英社新書
http://shinsho.shueisha.co.jp/column/skate/003/

一部抜粋〜

「熱いだけではダメ。しかし、熱くなければスタートラインにも立てない」

 そんな二面性のバランスを、何年にもわたって極限のところで取り続けてきたんだな……。そう感じて、鼻の奥がむずがゆくなったのです。

 世界的なトップグループに何年もい続けること。そんな環境で戦い続けること。しかもその戦いは、何よりもまず「自分との戦い」になること。

それらすべて、私にはイメージすらできない世界です。そんな世界で確固たる結果を残し続けてきた羽生結弦がいままで下してきたチョイス、そしてこれから下していくチョイスに、間違いがあろうはずがない。少なくとも、そういう状況に身を置いたことがない人間が、「あれが間違いだった。これがダメだった」などと指摘できるはずがない――。

{92738C43-93D4-4DE9-9698-FC0A00800C1D}



今は、一生懸命に練習していると思う。

だから、温かく見守ってほしい。

どの選択であっても、それが最善の選択。

高山真さんの締めの言葉どおり、

道は開ける。花は咲く。

 平昌では、きっと、見たことがないような美しい花を見ることができる。私はそう信じて、これからも変わらぬ「絶対的な信頼」を羽生結弦に寄せ続けたいと思います。


私はまだまだ、ドキドキしてしまうけど、
高山さんのように、どっしり構えて、
「できる、できる、できる」のエールを 送りますお願い


今日の四大陸フィギュアを見ても
結弦くんが自分を超えるところは
誰にも到達できない世界だからウインク

自分の思い描く演技ができますようにクローバー





今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございましたお願い

お写真は感謝してお借りしましたハート