いろんな自分を出せるプログラム

現在、帰省中。

テレビ権もないため、

FaOI のパンフを改めて読んでいると

この時から同じようなこと言っているなって

改めて思いました。

このお写真大好き❤

あ、私が読んでるのは

こちら、神戸のパンフです(〃ω〃)

新潟もインタビューの内容は同じかな。

ここでのインタビューを読むと、バラ1の選択にはけっこう迷ったって書いてあって

バラードの選択には結構迷いました。はっきり言って「3シーズン目ってどうよ！」と言う気持ちもなくは無いですし『レッツゴークレイジー』を持ち越しかなと言う気持ちもなくはなかったんです。

中略〜

それに昨シーズンのフリーは感情作りきらないことをテーマにしていて、割と自然に「自分が思うがままに流れるように」というのがコンセプトだったんです。それで世界選手権では「これがしたかったんだ！」という演技ができたので、「これならもっといいバラード1番ができるな」と思ったんです。

SEIMEI さんは決まっていたからかな。

そのあと、こんな風に言ってて。

中略〜

決めたらその道をバンっと突き進む方がいろんなことを考えられるし、いろんな自分を出せると思うんです。逆に「このプログラムをやったから違うでしょ」「このプログラムをやれるから違うでしょ」というのもありだと思うし、これまでも『ヴァーティゴ』があったり、『ハローアイラブユー』とかいろいろあったし、それプラス、『スワン』みたいなものもあるし『SEIMEI 』もある。昔はジャズもやったことあるからいろいろやったらできると思うけど、例えば歌手だったらライブで歌うとその時々でまったく違うように、僕も1回1回違う演技ができるタイプだと思うんです。だから「そういう違いを逆に大事にすればもっといいものになるな」と言う手ごたえがあるバラード第1番ですね。

うんうん(//∇//)

バラードでも、SEIMEI さんでも突き詰めていくからこそ、いろんな自分が出せる。だから、「また」と思わせない演技ができる。

そこには、構成をあげたという技術的なことだけでなく、こんな想いがあるからなのかな、なんて感じちゃったよ。

実際にバラードはFaOIで観て、またまたうっとりするほど素敵だったので