皆さんこんにちは!トレーナーの村上(大)です!

 

 

本日はファンクショナルトレーニングの5つ目のルールを説明したいと思います。本日で最後になります。

 

 

前回はルール4つ目の「3面運動」について説明しました。

 

 

ご覧になっていない方はURLのチェックをお願いします。

 

https://ameblo.jp/anytime-akabanekita/entry-12607678785.html

 

 

さて、今回の内容は題名の通り「力の吸収と発揮」です。

 

 

この力の吸収と発揮は何かと言いますと、人は動作を行う時には、最初に必ず行きたい方向とは反対方向に力を吸収してそれを発揮しているという事になります。

 

 

 

※前回同様、健康長寿ネットさんより引用

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/functional-training.html

 

 

皆さんは、「ジャンプ」をする際には飛ぶ前に無意識にしゃがんでから飛びますよね?

 

 

立った状態からいきなり真上に飛べる事はあり得ません。

 

 

それは、写真のように、最初は必ずいきたい方向とは反対方向に力を溜めてから発揮するようなシステムになっているからです。

 

 

しゃがむことにより、地面からの床半力をもらって、人は力を発揮しています。

 

 

そして、この「力の吸収と発揮」のポイントとしては、力を吸収してから発揮する間の時間を短くすることによって効率の良い力の発揮が可能になります。

 

 

どういうことかと言いますと、ジャンプをする際に、しゃがんだのはいいですが、下で2〜3秒じーっと止まっていると高く飛べないと思います。

 

 

 

しゃがんだらすぐに立ち上がらなければ全く飛べません。

 

この切り返しを短くする、つまり、速さが必要になってくるということになります。

 

 

速さを求める事は、身体の神経の伝達を上手くさせなければいけませんので、この力の吸収と発揮では、神経系のトレーニングとして非常に重要になります。

 

 

 

でも、速さを求めるトレーニングは、スポーツをしている人だけでいいんじゃないの?と思いがちではありますが、皆さんの日常生活の中で速さを求める事はないでしょうか?

 

 

例えば、、

 

●走らなければいけない時

 

●早歩きをしなければいけない時

 

●転倒しそうになった時

 

 

他に色々ありますが、考えるだけでも意外とあります。

 

 

特に、歳を重ねる事に神経回路というのは、伝達が上手く伝わらなかったり、反応が鈍くなってしまします。結果的に身体を思い通りに動かせなかったり。転倒してしまったりと

するわけです。

 

 

 

ではトレーニングで鍛えるとなると難しいのでは??と思いますが、全くそんな事はありません。

 

 

普段行っているトレーニングに「速さ」を加えてみてください!

 

 

スクワットであれば、しゃがんだらすぐに立ち上がってみたり、ベンチプレスであれば、上げる瞬間にスピードを付けるなど「速さ」を加えてみましょう。速い足踏みでも構いません。

 

 

 

そしてこれまで、5つのルールについて説明させていただきましたが、そのルールをまとめると以下のようになります。

 

 

「重力下において可動関節と安定関節が分離して機能し、キネティックチェーンにて共同に運動する。その動きは3面の動きであり、力の発揮の前に力の吸収が行われる」

 

ということになります。

 

 

つまり、皆様が目的とする動作をする時には、これまで説明してきた5つの原理原則がきちんと成り立っていなければいけません。

 

 

 

目的とする動作が上手く出来ない、身体に痛みがあるという方は、5つの原理原則のうち何かが欠けている可能性があります。

 

 

もし気になることがありましたら、当施設プログラムのコンディションチェックやパーソナルトレーニング、などで解決しましょう!