こんにちは〜、まるころです。

今日もブログ訪問やいいねをありがとうございます。

 

さて、今日はまるころの宝物猫について

書いていきたいと思います。

 

出会いは今年の夏の暑い日でした。

主人と散歩中に1匹のお腹を空かせた子猫に出会いました。

 

私たちを見つめ、「ニャーニャー(お腹が空いたよ)ショボーン

と訴えてきているようでした。

身体はまだ両手に乗るくらいの大きさです。

ちょうど離乳をしたころでしょうか。

毛は蚤と汚れで覆われて元の色が分かりません。

お腹はペタンコでご飯にはしばらくありついていないようです。

 

その日中に誰かが手を差し伸べなければ

確実に失われてしまう命が目の前に現れました。

 

まずはその子を保護して助けて

その後のことは元気になってから考えよう。

友人宅や親戚で猫を飼っている家がたくさんあるので

一緒に飼ってもらえないか、

またはインターネットなどで里親を探すことも出来ると思い

とりあえず自宅に連れて帰りました。

 

幸い、住んでいるマンションはペットOKなので

懸念点はありません。

 

一旦、連れて帰り主人はその仔をお風呂に入れて、

私はホームセンターに餌やトイレ砂を買いに行きました。

家に帰ると主人に洗われてキレイになった

白色のにゃんこが待っていました。

 

相当、お腹が空いていたのか

主人と二人がかりでドライヤーをしている最中に

準備したキャットフードに食らいつき

お腹がいっぱいなったらぐっすりと寝てしまいました。

 

そのまま数日、面倒を看ていると

すっかりまるころ夫婦に気を許し、膝の上にやってきて

甘えてくるようになりました。

そして、話し合いの結果、

その仔をまるころ家に迎え入れることになったのです。

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子猫を保護して飼うことになった時に

参考にした本です。

生後1ヶ月〜12ヶ月の子猫に対して

いつ頃、何をすればよいのかが細かく書いてあります。

また書き込みカレンダーもついているので

すごく分かりやすくて便利でした。