雪はやんでいますけど、まだまだ道路がボコボコな新潟市です。
たんぼ道、怖かったわぁ・・・
しかし、天気がよく、お日様がきらきらしているのをみたトラくんは・・・
「ママさん、お天気がいいのでベランダに出して下さい」と、しつこく訴えてきました・・・
・・・寒いよ・・・
じいちゃんなのに、心臓発作とか起こさないかね??
と、思いつつ、ベランダの窓を開けてやると・・・
・・・・・・・・・
「やはり、窓際で結構です」
と、一歩もベランダに出ようとしませんでした(笑)
その後、しばらく窓際で日光浴を楽しんでいました
実際に外の風を感じることで寒さが実感できたようです(笑)
さて、この前、癌とアロマテラピーについてちょっと書きましたけど・・・
いわゆる「メディカルアロマ」にも、いろいろあるということをご理解いただけたかと思います。
それをご理解いただいた上で・・・香りと記憶の話。
香りと記憶って深く関係しております。
鼻からダイレクトに脳へと香りが伝わるのですが、その場所が記憶や感情を司っているからなのですね。
すれ違った人の香水を嗅いだら、一気に昔の彼氏の思い出が蘇った!!!みたいな経験ってありません??
これを利用して、認知症予防にアロマを使ったりするわけです
で、この作用があるということは・・・
嫌な思い出と香りも同じようにリンクしてしまうんです。
例えば・・・
子宮がんの手術をする方がいらっしゃいました。
その病院は、好きな香りを手術室で香らせてくれるということで、柑橘系を使ってもらったそうです。
そして、手術後・・・その方は、柑橘系の香りを受け付けなくなったそうです。
これは、インストラクター講習会のときに聞いた話です。
私が実際に体験したのもあります。
母は抗がん剤を打つために、2週間ごとに入院していました。
そのとき、何か香りがあると良いかもしれないと思い、ある精油を使っていました。
それ以来、母はその香りをかぐと抗がん剤の副作用を思い出して辛いというようになり、その香りが受け入れられなくなりました。
と、このように、香りが記憶にリンクするというのは、メリットもあればデメリットもあるのです
また、精油の作用が抗がん剤の作用に何かしら影響を与える可能性もあります。
このようなことから、精油を使うときは慎重に。
医師の許可をいただくことも忘れないようにしましょう。
といっても、アロマに精通している医師は少ないかと思いますが、無断よりは良いと思います。
メリットがあればデメリットもあるわけですから、そのあたりも考慮してベストな選択ができると良いですよね
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