わたしは、オリンピックの開会式をみるのが好きです
2000年のシドニーオリンピックが開催されていた時、妹と英語を習っていたkathy(お宅で習っていました)が、出身のオーストラリアへ帰国をした直後でした
テレビをみて、日本の新聞、英字新聞を読み、Kathyに、オリンピックのシドニーオリンピックの開会式に関しての感想等を、わたしは拙い英語のmailで送り、Kathyからはわかりやすく短い英語のmailで返してもらいました
シドニーオリンピックの開会式は原住民のアボリジニ人を含むオーストラリア全体がテーマでした
Kathyのご先祖はイギリスから来たこと、オーストラリアにいらっしゃいとお声かけをして、にゃんとオーストラリアの彼女とご主人の家に泊まり、彼女の実家(お母さまとは日本で会いました)、ご主人の実家(Kathyのお母さまとは別な時に日本で会いました)へも、と行きました
懐かしい思い出です(少々遠い目#u u)
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今回のパリ2024(パリオリンピック)の開会式は、今までの中で一番おもしろかったと思います
4時間もの開会式...老若男女、飽きずに#u u みせてくださった工夫がありました
何枚もテレビ画面のパシャリをしましたので、しばら~くのんびり整理させてください
(自分のブログなのでご容赦くださいm u u m)
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パリ2024(パリオリンピック)の開会式は、26日19時半(日本時間の27日午前2時半)から4時間ほどあり、テレビで放映されて、わたしはその時間に観ることは出来ず(←真夜中#u u)、録画をして土曜日にのんびりと観ました
開会式のあった日の気温は20度、雨がバラツキのあるお天気...だったそうですm(u u)m
パリのシンボルは、エッフェル塔とセーヌ河...だそうです
開会式の舞台はセーヌ河~
選手たちが85隻の船(観光船)に乗って、6kmほどパレードをすることになっていました
そして、その間に、さまざまなショ~が繰り広げられました
パレード出発点あたりの橋~
パレード終着点は、エッフェル塔と向き合うトロカデロ広場~
アップ~
↑上の中央の逆三角形の白いところ(エッフェル塔を模しているとか)の、逆三角形の先に、エッフェル塔↓があります
パリ2024(パリオリンピック)のスローガンは、Games wide open(広く開かれた大会)
競技スタジアムの外で開会式を行なうのは、夏のオリンピック史上はじめてだそうです
芸術監督が、開会式をスポーツと芸術を融合させた1つの大きな作品にしたいと考えたとか
平和の祭典とされるオリンピック...今回のパリ2024(パリオリンピック)は、意義を問われる大会になったそうです
例えば、ロシア、同盟国のベアルーシの国籍をもつ選手は、中立の立場の個人資格として出場できますが、開会式には出られない
イスラエルの選手は、パレスチアから不出場の要望があったそうですが、取り下げになり、出場はもちろん、開会式にも出られたそうです
こちらは、スタッド・ド・フランス スタジアム...フランス国内でも最も大きなスタジアムだそうで、オリンピック後も、スポーツイベント、文化イベントのホスト会場になったり、フランス国内のサッカーとラグビーチームの拠点の舞台になるそうですm(u u)m
聖火をもったフランスの有名なコメディアンのランナーの方が、スタッド・ド・フランス・スタジアムへ行くと、誰もいないガランとした風景が眼の前にありました
テレビ解説では、おや、間違えたのでしょうか...とアナウンスがありました
そこに、元フランス代表の元サッカ~選手だった ジネディーヌ・ジダン氏が登場しました
ジネディーヌ・ジダン氏といえば...スポーツ選手に大変疎いわたしでもわかります
ジダンがジタンダ(地団駄)というCM...ありましたよねm(u u)m
こうして、ジネディーヌ・ジダン氏が聖火をひきつぎ走り出しました
to be continued m(u u)m🍀