わたしは年末、母宅で脚立から足をすべらして、左膝を打撲しました
亡き父が使っていた脚立で、広げると身長以上ある大きな脚立でした#u u
打ちどころが悪く(左膝骸骨=左膝のお皿)の損傷で、全治3ヶ月、安静治療(整形外科での治療は超音波治療とレントゲン確認のみ)、固定なしで、日常生活はリハビリとして行ない、力仕事(介護含む)はngになりました
今まで、近所の整形外科(スポーツ選手のリハビリに特化しています)でのレントゲン確認&先生の所見5回、リハビリ4回、超音波治療9回(終了~)、受診していますm(u u)m🍀
家でやるリハビリ...粛々行なっています
お薬はなく、リハビリのみで、本当、自然治癒のみです
昨日はリハビリ(40分)にうかがいました
リハビリに関しては、プロが教えてくださる膝のリハビリ、きちんと学んで、まずは自分の膝を完治させて、時々膝が痛いという母に生かし、今後介護のお仕事を復職させたら(させるつもりでいます#u u🍀)ご高齢の膝が痛い利用者さまに活かしたいと思っていますm(u u)m
リハビリの際いただいたリハビリテーション総合実施計画書には、最初先生がおっしゃっていらした「全治」3ヶ月が、文言が変わり「リハビリ最終目標」5ヶ月に変わっていました
よって、改めて、今日はあの日から、75日目(全治と言われていた日までは15日、リハビリ最終目標まであと75日の予定)...
リハビリ終了目標からちょうど半分になりました
大分見た目は自然に(←近く#u u)歩けるようになりましたが、早歩き、走る、階段の上り下りに手すりを使わない、正座、横座りはできません...#u u
-----------------------------
...わたしは整形外科のプロ(理学療法士)のリハビリをうけはじめました
この経験は、今後の自分、時々膝が痛いという母、今後介護のお仕事を復職させたら(させるつもりでいます#u u🍀)ご高齢の膝が痛い利用者さまに活かしたいと思っていると、院長先生にも、リハビリをしてくださるスタッフにもお話しています🍀
この整形外科には、診察室、処置室、レントゲン室の他に、そのスペースより広いオープンな、ジムのトレーニングスペースの様なリハビリ室がありますm(u u)m
入院設備はありません
🍀
1~4回目についてくださったリハビリ担当の方は、同じ20代の若い男性スタッフでした
今後の5~6回目の予約もしましたが、このスタッフの方なので、リハビリは固定担当のスタッフ制の様です
そのスタッフや周りのスタッフが担当している利用者さん( ≒ 患者#u u)の中では、わたしが最高齢ではないでしょうか#u u...
と思う位、周りの利用者さんが若いのですm(u u)m
わたしが周りをキョロキョロして感じましたし#u u、
リハビリスタッフが、わたしが左足のリハビリであまり動けていないことが健常の右足でもあまり変わらないことや、全体リハビリ(←腰#u u)であまり動けていないことに、「もう少し動くはずですよ~」とスマイリーアドバイス ですが、少なからず驚かれました#u u
これが、歳なのか、加齢なのか、運動神経の悪さなのか...と思っています#u u
リハビリスタッフに、「もう少し動くはずですよ~」「無理せずがんばりましょう」と少なからず驚かれたこと
驚かれたこと➀ 3回目と4回目(今回)
健常の右足だけ、痛めている左足だけに体重をかけて、安定して立っていられる時間
立てる時間が短かったのです#u u
痛めている左足より、利き足の右足の立っている時間の短さに、「もっと立てるはず#u u」と2回も同じ動作をお願いされました
驚かれたこと② 4回目(今回)
静止するリハビリ(ストレッチ)の時間が短かったこと
「何秒くらい静止していますか?」というお尋ねに、「5秒くらい」とお伝えした所、まさに表情が
「5秒ではストレッチにならないので、20秒は静止してくださいね」...とスマイリーアドバイスをいただきました
今回の4回目の担当してくださるリハビリスタッフのもと
「左膝、大腿の固まり出しているところ(拘縮しているところ)をやわらかくしましょう~」
と、リハビリがはじまりました
周りからは、さぞや若いスタッフと綾おばさんのリハビリは、ほほえましくうつっていることでしょう
🍀
前々回の2回目の時、「左膝の上下、膝頭が固まりだしていますね」と教えてくれました
「拘縮」がはじまっていた様です
「拘縮」とは、介護の世界ではきいたことがある言葉です
寝たきりや長い間身体を動かさないでいたために筋肉や皮膚など関節周囲の軟部組織が伸縮性を失って固くなり、関節の動きが悪くなる状態ですm(u u)m
痛みはないのですが、違和感、つっぱりを感じます#u u
ケアホームのグループホームで今でもラインでのやりとりが続いている仲間(介護福祉士)に伝えたところ
「えっ、拘縮がはじまってしまったのですか...それは、お辛い...」
とお返事をいただいていました
🍀🍀🍀🍀
スマイリーアドバイス
足裏は、右にも左にも力を傾けない
🍀➀お家ストレッチ
1回目に教えていただきました
左膝のお皿より大腿に向かって上の部分を、ボールやサランラップの芯の様な物でやさしくゆっくりマッサージをする
目安は1日の中で30回
↓わたしがマッサージしている道具~
元旦に、妹が持参してくれた湿布の塗り薬で、形が似ていると思いまして#u u
🍀②お家ストレッチ
2回目に教えていただきました
足を伸ばして、左膝の下にタオルをおき、左膝頭をやさしくゆっくり3秒位、手で押す
目安は1日の中で60回
🍀③お家ストレッチ
3回目に教えていただきました
目的は、左膝の後ろをのばすこと
仰臥位(ぎょうがい。背臥位。仰向けに横たわること)になり、枕に頭をのせて、左足をまっすぐ斜め上にあげて、関節をのばす
膝の裏の少し上を両ひざで支えてしばらくその姿勢を保ち、足首を前後に動かす
そして左足を元にもどす
実際にしているのをみていただきましたが、わたしは膝が内側に入ってしまう傾向があるので、気持ち外側へ向けて欲しいと、スマイリーアドバイス をいただきました
目安は、1回(約20秒←スマイリーアドバイス )を1日の中で15回
こ、このお家ストレッチは、母やご高齢者さまには無理かにゃ#u u m(u u)m
🍀④お家ストレッチ
3回目に教えていただきました
目的は、足腰を鍛えること
仰臥位(ぎょうがい。背臥位。仰向けに横たわること)になり、枕に頭をのせて両腕を十字に組み、両ひざに厚めのタオルをはさみ、ブリッジ(背中を浮かす姿勢)をする状態
足先の方向が大切で、できるだけまっすぐに...とのことでした
目安は、1日の中で24回
ストレッチなので長めに(目安20秒←スマイリーアドバイス )
こ、このお家ストレッチも、母やご高齢者さまには無理かにゃ#u u m(u u)m
🍀⑤お家ストレッチ
今回の4回目に教えていただきました
目的は、左大腿の後ろをのばすこと
右横向きに横たわり、右足は膝を前へ直角に曲げる
その向きのまま、上の左足の足首あたりに、バスタオルを前から巻き、左手で後ろにひっぱり、左大腿の後ろをのばす
ムリがない様に...でもストレッチなので長めに(←スマイリーアドバイス )
こ、このお家ストレッチは、母やご高齢者さまには無理かにゃ#u u m(u u)m
🍀⑥お家ストレッチ
1回目に教えていだいたのですが、左足首を上下にゆっくり動かすストレッチを教えてくださいました
わたしは、打撲時、ただ左膝だけ打ち付けて、足首はひねっていないので、全くの健常状態でした
なので、こちらはやってもやらなてもかわらない...といった状態でしたm(u u)m
ですが、教えていただいたので、血流、リンパを巡らす為にもやってみようと思います
こちらは座っていてもできますし、日中デスクワークの時にもできますm(u u)m
以上、今後、左だけでなく、左右、両方の足でお家ストレッチが出来るといいと思っています
🍀その他 スマイリーアドバイスm(u u)m
膝を痛めてから、階段を使わなくなっていました#u u
使わなくなるとわかるのですが#u u、上るより下りる方が緊張します#u u
特に、わたしは、脚立を下りる時に膝を打ったので、トラウマがあります
ゆっくり、無理がない様に#u u、安全な状態で少しだけ階段を使う
🍀🍀🍀🍀
わたしは、以上のお家ストレッチを、まず朝起きてからしています
わたしにしてみれば(簡単な#u u)ヨガをしている様な気持ちになります
テレビでYou tube のヨガ ミュージックをかけて、ゆっくり行なっています
(こちらは、You tubeの画像で、あくまでもイメージです#u u)