私は、現在、派遣社員をしていて、外資系メーカー企業で働いています。

前職は、日系企業でしたので、英語を話せる人は、ほとんどいませんでしたが、現在の会社は、英語を話せる人が多いので、周りの人に「どこで英語を身につけたのですか? 」という質問を、

してみました。10人に聞いてみました。

(あくまで、ある外資系企業で聞いた結果なので、スーパーエリート揃いの外資系投資銀行などで聞いたら、違うかもしれないので、参考程度に読んでください)
結果↓
1人→アメリカ育ち&アメリカ国籍
1人→高校までは日本で育ち、大学からアメリカへ留学
1人→大学の時、1年アメリカ留学

7人→留学なしで、日本で勉強した


意外な結果でした。

社内には、帰国子女も多いのですが、私が思う以上に、日本で育ちで、勉強して身につけた人も多かったです。

中には、35歳から、外資系企業に転職を機に中学一年生レベルから、20年間勉強して、今では日本語と同じくらい英語を話せる役員もいました。

日本でもやる気次第で、ビジネスで使える英語が身につく事がわかりました。

そして、皆さんが言っていたのは、「英語というか語学は、とにかく継続が何より大事だと思うよ。少しやらないと、忘れちゃうし。特に日本にいると、日本語で生活するから、英語は使わなくても暮らせるし。」と言っていました。


やっぱり継続って大事なんだな。と当たり前ですが、改めて思いました。

息子の英語教育も、色々考えて、継続できるように工夫していきたいです。

そして、私もまた英語を勉強してみようと思いました。


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