2007年6月22日(金)

実家の祖父が亡くなりました。

92歳でした。



30歳になる今まで祖父母が健在で、花嫁姿、今年1月に生まれたひ孫の顔まで見せられた私は、本当にシアワセ者。

おじいちゃんが亡くなったことは寂しいけど、何故か心安らかな気持ちです。



そして、亡くなったという実感がありません。

いつも、「おじいちゃんならこう言いそう」なんて話題が尽きません。

どこでも、おじいちゃんの姿が目に見えるような気がします。



だけど、時と共に、記憶の中でおじいちゃんは過去の人になってしまうのかな。

それは仕方のないことだけど、ちょっと寂しい。



そこで、おじいちゃんと過ごした楽しい思い出を、思いつくままにちょこちょこ書いてみようかと思い立ちました。

小さなベビが居るので、じっくりは取り組めないけど、本当に思いついた時ちょっと書こうと思います。