コミュニケーションに関する本3冊の話！！

こんにちは、営業部の田部井です

マジで書くことがなくて悩んだのですが最近読んだ本が妙にコミュニケーション関連に偏っていることに気づいたので、その話をしたいと思います

①『THISコミュニケーション』

いきなり漫画かよ！！と言われそうですが、タイトルにコミュニケーションとついてるので許してくださいざっくり第一話のあらすじを書くと、だいたい下記の感じ。

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20世紀後半に突如現れた「イペリット」という謎の生物によって人類の大半が滅ぼされた地球人類の数少ない生き残りである元軍人のデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命をとりとめる。

その研究所では「イペリット」に対抗すべく不死身で怪力の少女が兵士として造り出されており、デルウハはその少女たちの指揮官として研究所に迎えられるのだった……。

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みたいな話が第一話になります。どこがコミュニケーションという感じなのですが、造り出された少女たちが全員癖のある人物像をしており、、、デルウハが指揮を執るうえでどのように人間関係を築くのか（＝コミュニケーションをとるのか）が作品の主題だったりします

また、コミュニケーションをとるうえで発生した失敗を取り返すためにデルウハがいろいろと奔走するのですが、その手段もこの作品のキモとなります

微妙に人を選ぶ作品ですが、はまる人はかなりはまると思いますネット上か少年ジャンプのアプリで1～3話まで読めるので、気になる人は読んでみてくださいちなみにそろそろ完結するそうなので、やたら連載が長期化して結末まで追えないというストレスはないです笑

②『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』

せっかく営業になったので何か参考になる本を読もう、ということで読んだ本のなかの1冊ですセールストークとある通り基本的には営業時のトークやコミュニケーションがメインテーマの本なのですが、そのトークに至る心構えやちょっとしたテクニックなどが結構面白かったです

この本のキモは「凡人」というところで、誰でもできる一般的なことを主軸に書かれてます。上記の心構えやテクニックなんかがまさにそういったものです。また「お客さんは自分自身が欲しいものを知らない」「ほしいのは特定の商品ではなく自分の欲求を満たしてくれる手段」ということが繰り返し書かれるのですが、これは結構なるほどなと思いました

③『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』

去年新卒の人と研修を受けた際に、松田さんが紹介していた本ですこの本のポイントは「コミュニケーションは協力型のゲームであり、その目的は全員がポジティブな気持ちでコミュニケーションを終えること」という点です。そのため、コミュニケーションをとることを楽しむための心の持ち方や基本姿勢について書かれています

逆にいうと、コミュニケーション能力を上げるテクニックやコツが載っているわけではないのですが、作者がニコニコ生放送で実際に話した内容を元に書かれているので、読みやすいのが特徴だと思います読みやすいというか、文体が会話文なのでビジネス書っぽさがないというかあんまり普段はこういう本読まないな～、みたいな人でも手を出しやすいんじゃないでしょうか

ちなみに自分は基本的に千葉本社に出社しているので、千葉に来ることがあり、事前に連絡をもらえたら、上で紹介した本は貸せます

以上です。
おすすめの本があったら教えてください～

ではでは