~代々木八幡例大祭2025 〜 アントワープブライダルの目線で感じた“日本の古き良き祝祭”~
皆さま、こんにちは。アントワープブライダルです。
もうすぐ行われる「代々木八幡例大祭2025」。今日は準備中の代々木八幡宮へ行ってきました。
結婚式をサポートする立場から感じた風情や見どころ、そしてお祭りが私たちの“花嫁花婿様”にどんなインスピレーションを与えてくれるか、綴ってみたいと思います。
📅 開催概要
-
日程:2025年9月22日(月) 宵宮祭、9月23日(火) 例大祭
-
場所:代々木八幡宮とその周辺地域
-
内容:屋台・露店・演芸・神楽・多数の町神輿(おみこし)による巡行および宮入りなど。
🌟 見どころポイント
お神輿・町神輿の迫力
代々木八幡例大祭の最大のハイライトといえば、地域ごとの“睦(むつみ)”が誇る町神輿たち。19地区から集まる神輿が、代々木八幡宮を目指して巡行し、最終的に宮入りするその瞬間は、地域の熱がひしひしと伝わります。
階段を上る神輿、かけ声、肩にかかる重み、それを支える人たちの汗。結婚式で「共に歩む」「支え合う」というテーマを持たせたい方には、非常に象徴的なシーンだと思います。
宵宮祭・演芸・神楽の趣
9月22日の宵宮では夕刻から演芸が奉納され、23日には神代神楽などが一日中行われます。
伝統芸能の調べ、所作、舞の衣装、太鼓の音。これらは「和」の装飾や演出のアイデアがつまっています。
露店・参加する人のあたたかさ
屋台が軒をつらね、子ども神輿に笑顔が満ち、大人も子どもも地域住民も訪問者も一緒になって祭りに参加する雰囲気。地元の人たちの「おもてなし」の心を感じます。
また、神酒所ごとの集合・出発時間などを町会から告知しており、祭りを“体験型”にしている点も魅力の一つ。興味があれば神輿を担ぐことも可能です。
「和婚」をお考えの方、あるいはお祭りや伝統行事が好きな方には、式の中に“お祭り要素”を取り入れることで、より記憶に残る一日を創れるのではないでしょうか。
皆さまもぜひ、一度このお祭りの空気を肌で感じてみてください。祝祭の中にこそ、人をつなぐ“祝福”があると思います
。
■結婚式お問合せはコチラ
株式会社アントワープブライダル
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-1-17 サウスエヌワイビル1F
TEL:03‐6804-8771 FAX:03‐6804-8773
Email:info@antwerp-inc.net
HP: https://www.antwerp-inc.
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日(祝日は営業)

