江戸時代の100円ショップ

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試験に出ない!-2911

100円ショップは、気分転換にもなり、
 時間を潰せるので、結構好きです。

とくに、震災後、
 電池やローソクなど、
  防災用品の品数が豊富になり、安いので、
   重宝してます。


『ダイソー』に見られる、
 100円ショップ。

90,年代のバブル崩壊後、
 押し寄せるデフレの波に乗って、
  瞬く間に業績を伸ばして来ました。


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成功した秘訣は、
 「安かろう・悪かろう」という、
   100均のイメージを覆し、
    原価の高い、良い商品を揃えた事。

宝探し感覚で、
 掘り出し物や目玉商品を見つけたり、
  買い物客を飽きさせない、
   商品の入れ替え、レイアウト。

工具や、携帯、プリンタインク、
 パソコン周辺機の便利グッズなど、
  ココにくれば何か見つかる、
   と言う品数の豊富さ。

コンナものまで100円!。



実は、江戸時代にも、
 すでに、100円均一に近い店がありました。


当時は、19文均一の、
 『十九文屋』または、
  『十九文店』と呼ばれていました。


日用雑貨、玩具、裁縫用具、
 三味線用具、櫛、ハサミ、キセル、
  カミソリ、等を一手に扱い、
   繁盛していたそうです。

19文を、今のお金に換算しますと、
 200~300円ぐらいです。

(当時の一杯の蕎麦が、
 16文ぐらいでした。)

その当時の商店では、
 薄利多売、品数豊富といった、
  店が珍しかったと言うコトも、
   有りましたが、

 問屋業が無かった当時、
  江戸庶民のニーズに叶った、
   重宝な店舗でした。

ココへ来れば、大抵のモノが揃う、
 しかも19文均一!。

ついサイフの紐も、緩めます!。

また、江戸に上京した、
 「お登りさん」が、
  江戸のおみやげを買う為、
   「十九文屋」に列をなし、
     安い品物を、買いあさっていました。

品物によっては、13文に満たない、
 安い品物も扱っていましたが、
  飛ぶように売れてしまったとか・・。

世界でも、アダムスミスや、マルクスが
 生まれる遙か前から、
  日本では、「損して得取れ!」
   の主義を確立していたンですネ!。

『売王(バイキング)』商人恐るべし!。