早いもので、もう6月。
コロナ禍の影響で、
お祭りや行事もなく、
思い出になるイベントがないせいか、
あっという間に、
半年経っちゃった印象です・・。
イヤんなっちゃいますよね!。
6月は「水無月」と言います。
田植えの始まるこの時期は、
川から水を大量に消費するので、
水の無い月と、
名付けられたとか・・。
その川にまつわる、
意外な由来・・・・。
宿命のライバル!、巨人阪神。
MacとMicrosoft。
コカコーラと、ペプシ 等々・・
ライバル企業に少しでも差をつけようと、
コストを下げ、値下げや割引サービスで対抗する
こんな競争なら大歓迎!。
市場を独占して、殿様商売するよりも、
ライバル会社が、お互い、
味とコストを凌ぎ合って、
良いモノを提供する事は、
企業も人も成長する、
一因になると思います。
日本には、こういう、
良い意味でのライバル会社って、
多いですよね!。
醤油では、「ヤマサ」、「ヒゲタ」、
「キッコーマン」など、
バッテリーは、「湯浅」、「古川」、
「パナソニック」など、
それぞれ独自の製法やスタイルで、
より難しい仕事に挑戦し、
ライバルより、実力をつけ、
シュアを拡大しています。
ライバルより出遅れたら、
持っていかれちゃいますからね!。
競い合うのは、
良い事だと思いますよ。
政治や行政の場合は、ライバル同士の、
あげ足の取り合い、
足の引っ張り合いばっかりですけどネ!。
(「ライバル」=裸で威張る?)
「ライバル」の意味は、
宿敵というより、
ほぼ互角の実力を持つ、
好敵手の事だそうです。
古来から、農業に携わる人々は、
その土地の水源をめぐって、
”ひとつの川を奪いあう”、
諍いが多かったコトから、
「小川」を意味する、
古いラテン語(rivus)が、
さまざまな国を経て、
「ライバル」という言葉として、
定着しました。
元々「リバー」=川が、
語源になってたンですネ!。
♪男と女の間には、
深くて広い河がある・・。
男女の関係は、
永遠のライバル!?。