「ハイボール」

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居酒屋やBARでも、
 「ハイボール」人気の浸透を受けて、
   国産のウイスキーが品薄になっているそうです。

NHK連続ドラマ「マッサン」の人気もあって、
 海外からも、日本のウイスキー需要が高まり、
  熟成に10年を超える期間が必要な為、
   供給量をすぐに増やせないンだそうです。

ウイスキーのソーダ割りのコトを、
 「ハイボール」と言いますが、
   この呼び方の由来には、諸説あります。

アメリカ開拓時代の頃、
 広大なアメリカ大陸を開拓するには、
  鉄道の建設が不可欠。

ところが、悪魔のように、
 噴煙をまきながら聖地を汚し、
  我がもの顔で走る機関車が、
   先住民たちの怒りを買い、彼らは、
    執拗に線路工事の邪魔をしました。

開拓の遅れを問題視した政府は、
 考えた末、工事現場で、
  気球を上げるコトにしました。

上空から先住民の襲撃を察知し、
 現場の工夫を避難させたり、
  近くの軍隊に知らせたりしていました。

この気球のおかげで、工事がはかどり、
 鉄道開通式の祝宴で、鉄道関係者が、
  ウイスキーのソーダ割りを酌み交わしながら、
   「あのハイボール(気球)のおかげだ!」
    と言ったコトから、この酒を、
     「ハイボール」と呼んだそうです。




また、当時の蒸気機関車は、
 大量の水を消費するので、
  長距離を走る際、途中、給水の為、
   停車する必要がありました。

その際、棒の先にボールをつけたもので、
 隣の駅に合図し、(単線鉄道なので)
  ボールが上がっていれば「GO」、
   ボールが上がってなければ「DONT GO」。

それを、駅員が双眼鏡で確認して、
 運転手に指示していましたが、
  何しろ、1日に何本という、
   のんびりしたダイヤ。

双眼鏡を覗きながら、
 ソーダ割りをチビチビ飲んで、
  ボールが高く上がるを、
  のんびり待っていた事から、
   「ハイボール」と・・。




また、一説では、
 ゴルフが関係しているとも・・。

19世紀末の、とあるイギリスのゴルフ場で、
 ラウンジで一杯やりながら、
  ティーショットの順番待ちをしていた紳士が、
   気分が良くなり、本格的に飲み始め、
    いよいよ自分の番がまわって来た頃には、
     水と間違えて、ウイスキーにソーダを入れ、
      グ~ッと飲み干してしまった。

コレが、大変飲み易く、美味しかった。

 その瞬間、誰かの打ったミスショットが、
  高い軌道の放物線を描き、
   紳士の頭の上を越えていきました。

ハイなボールが飛んで来た事から、
 ソーダ割りのウイスキーを、
  「ハイボール」と呼んだとか・・。

何にせよ、ウイスキーとソーダ水で、
 手早く作れ、炭酸の泡が、
  高く上がるボールに見える
  「ハイボール」、

これからの梅雨の時期を、
 さわやかな気分にさせる、
  アイテムになりそうですネ!。