そのうちのひとりが心理学哲学のＧ先生です
療養のため４年前アイルランドに帰国されていたのですが、４日に帰天との報を昨日知らされました
多くの弟子を育てられた方ですので、ボクなんざ最晩年の末席の教え子で、数のうちにも入っていないくらいですが、なにかにつけとにぃさんとにぃさんと不思議に可愛いがってもらいました
人を人とも思わぬ傲慢だったボクの人間性が、少しでも人並みに近づいたとすれば、その功績の一番はＧ先生にあると思っています
追悼礼拝などもあるでしょうから、この週末は師をしのんですごそうかと思っております
おやじが死んだときより来るものがあるなぁ
