こんばんは。

今日は滋賀から更新です。

このブログの前、去年まで別のブログをやっていました。

有り難いことに、前ブログの読者さんから近況メールを今もいただきます。

で、、、

先月、今月と続いておふたりから、本当に美しくて素敵な花嫁姿を送っていただきました!

おひとり、おひとり、本当に貴重なご縁をいただき、

お幸せなご報告をいただき、

ありがたい限りです。

私も本当に幸せ気分をいっぱいいただきました。

ありがとうございますドキドキ

特におひとりは、途中の紆余曲折をお聞きしていたので、本当に本当に嬉しいです。

「幸せ」って連鎖する。

だから、「今、ちょっと落ちてるな」とか「ブレてるな」という場合

「幸せな人」とコンタクトをとったり、
近づいてみるだけでも流れは変わると思います。
 
話変わって。。。

車移動中は、YouTubeを流すか、ラジオを流すかなのですが、

昨日はロシア民謡がラジオから流れてきていました。

何故?

と思ったら、ワールドカップロシア大会の関連らしい。

私は高校時代、いろんな作家の本を読みさあさりましたが、
トルストイにズバンとはまった時期がありました。

大学に入り、迷わずロシア語を第二外国語に選んだものの、
アルファベットと発音の段階ですでに嫌気がさし、

超細々した文法に入った段階で、完全に放棄を決め、

翌年、中国語に変更したのでした。

そのとき、私のロシア文学熱はもはや完全に沈下しておりました。

あのしつこく、長く、粘っこく苦悩するロシア文学は

きっと受験生には向いている。

でも、バイトに精を出す不勉強な大学生には向いていないのかもしれません。

事実、資本主義のアメリカは、カラッとした、奥行きのない文学しかないものな。。。

苦悩しても、スタインベックレベルだもんな。。。

行けども行けども、開墾不能なシベリアが続く大地。

ウォッカを飲まないと寝付けない長い夜。

西欧からは異教徒扱いのロシア正教。

世界初の共産主義者に追い出される亡命貴族。

革命の成功とは裏腹に夢破れる若者たち。

私にとっての「異国情緒あふれる国」は、イギリスでもアメリカでもなく、

やはりロシアです。

あー。。。

ロシアに行きたい。。。

ちなみに、バリ行きのオーバーブッキングのときに、

プノンペン行きのアメリカ人と一緒になったからか、

彼は、「タイからカンボジアを陸路で国境超え」

が、今行きたい候補地のようです。

アメリカは、ふたりとも行きたい地なのですが、
時間をかけて横断したりしないと「点」だけではわかんないかもね

と話しています。



ワンコは

「どうせ私はお留守番なんでしょ」

と、実家の両親に媚を売っております。


日本列島は梅雨入りですが、どんどん皆様にも

「幸せ」と「真夏の夢」が広がりますように。

今晩は、ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世が襲われた大津にてお送りしました。



 
 

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