諸行無常の日々を生きる

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27Sep
- ギターのペグを交換
  サイレントギターを昨年買うまで使っていたクラシックギターのペグが故障ペグというのはギターの弦を巻き取る糸巻きを締めたり緩めたりするものです１年くらい前から、第１弦を回すペグのみ空回りサイレントギターがあるので、こちらは使わないで放置していたのですが、やっぱり音が出るのもいいネットで探すと、空回りするペグのみの同じのが見当たらないので金具ごと交換それも片側３個付きのを交換しても色とデザインが違うので両方交換ネジの間隔もいろいろ同じ間隔のを買えば、前の穴を使えるというのでそういうのを発注回すところが黒いのでちょっと違和感がありますが、安さには勝てない明日あたりに到着予定なので、交換して弦の張り直し作業が待っていますこれも楽しみです
23Sep
- 「まきばのジャージー」に立ち寄り
  先週は早めのお彼岸ということでお墓参りを済ませた後は東北中央道という無料の高速道路から東北道を通って帰宅しようとしたのですが妻が途中にある「まきばのジャージー」でソフトクリームを食べたいというので途中の霊山（りょうぜん）ICで途中下車この「まきばのジャージー」は今年の春、NHKの「ドキュメント72時間」で取り上げられたところなのです周りには何もないところだし、寒い雪の中ソフトクリームの店で72時間ロケするなんて考えられないところなのですが、うちではそのテレビを見ていたのですそれよりも、ずいぶん前から実家に行くときに通った３桁国道115号線でいつも見ていました「そふと」って書いてあったかな？それは焼酎だったかな？？記憶が定かでない・・今では「道の駅　りょうぜん」にも支店があるのですが上の写真の向かって左側に支店がありますが、一緒にピザも売っていましたどうせなら、ロケした本店に行こうと、国道115号線を相馬方向に10キロ余り戻って本店へ小雨の中、車が停まってない駐車場に到着こちらが本店自分たちが店に入ったら、次々と客が入ってきました次々といっても４組くらいで、10人くらいだったかそれでも、こんな山の中ではとっても珍しいのですドキュメント72時間に出た直後かどうかはわかりませんが、こんな行列だったらしい下の写真は「まきばのジャージー」のHPに載っていたのを借用しました店内はジジババなのでチャイルドコーンのソフトとシングルコーンのアイスクリーム（レアチーズだったか）を注文して店内でいただきました近くの牧場が直営しているためか、どちらも濃いバターの味がしてとても美味しかったお奨めの店です
21Sep
- 久しぶりに兄妹が集合
  新型コロナもあって兄妹たちとしばらく会えてなかったので、たまには宴会でもやろうと誘っていましたそれが実現し、おととい・きのうと、相馬の宿に集合姪子たちも駆けつけてくれました宿の部屋から見える松川浦、遠くには太平洋津波にも耐えた文字島は昔のまま夕食は宴会料理海産物が中心の料理、ヨッパライには食べきれないほどの量でした思い出話や近況報告は夜遅くまで続き、翌朝は朝食後、記念の集合写真遠くに、鵜ノ尾埼灯台も見えましたズームしてさらにズーム昔は松川浦大橋がなかったので、この灯台に行くには観光船で渡るか、磯部側から細い砂利道が続く大洲海岸を延々と行くしかありませんでした夜には１０秒間隔くらいでチカッ　チカッと回転する光が見えたので鵜ノ尾埼灯台は今でも現役のようです帰りに、浜の駅松川浦に立ち寄って大きな北寄貝を購入今日、玉ねぎと一緒にかき揚げにして食べました（写真は撮り忘れ）ほんのりと潮の香りがする北寄貝とシャキシャキ感のある玉ねぎのかき揚げはいつ食べても美味しい
18Sep
- すかんぽ
  何があったわけではありませんが、ちょっとブログの更新をサボってしまいましたはて何を書こうか、と思っても思い浮かばず、昔のことを書くことにしました兄とはチャンバラごっご、近くの川でフナ釣りやザリガニ採り、秋になれば山でキノコ採りなどで遊んでいました海まで出るには５キロくらいと、子供だけで出かけるにはちょっと遠かったのですが・・あれは自分が小学校低学年、もしかしたら入学前かもしれませんなぜ海の近くまで行こうということになったのかは、もちろん覚えていないのですが父が使っている大きな網（木の枠につけられた直径数十ｃｍの網）に長い柄（２ｍくらいの竹？）がついたのを兄と持ち出し、小さい自転車で二人だけで海の方に出かけたのです正確には海ではなく、松川浦という汽水湖のはじっこにある水門に行って小魚をすくいに行ったのでした60年以上前でも、水門はコンクリートでできていて、掘ってあるせいか満潮の時には水深は深かったのです水門の上から、持っていった長い柄のついた網をおろして、水門のコンクリートにはりついている小魚をすくう、というものでした（父親がよくやってたことです）魚が獲れたという記憶もないのですが、薄暗くなって、母は帰らない息子たちを心配していたのです母親によれば、心配をよそに、兄と一緒に道端に生えてる「すかんぽ」を食べながら歌を歌いながら帰ってきたと、大きくなってからも繰り返し母に言われました「すかんぽ」は、特別食べるのが好きだとか、腹が減っていたというわけでもなく当時の子供としては、「食べることもできる草」という認識だったと思います茎の下の方をかじって・・、美味しかった記憶はないのですがそのころの田舎の小学生の常識だったのでは(笑)ネットで調べると、スカンポの正式名はイタドリという名前だそうです茎は天ぷらや漬物にしても食べられるとも、ネットに書いてありますが、今となってはこんなの食べる人はないですね帰ってから、松川浦の水門に二人で行った、と母に話したら「あんな深い水門に落ちたら死んでしまう」とこっぴどくおこられたことは言うまでもありません
13Sep
- 今村翔吾さんの「塞王の楯」
  前回のブログに書きましたが、読んでいた今村翔吾さんの直木賞受賞作「塞王の楯」をようやく読み終えました読み始めてから16日かかったのですが、面白い戦国エンターテイメント小説ですね日本人が好む戦国モノではあるのですが、石垣積みと鉄砲衆の攻防の話です浅井・朝倉を信長が攻めた時から始まって、関ヶ原の戦いで終りを迎えますが、石垣を積む近江の穴太（あのう）衆に焦点をあてて、対抗としては鉄砲を作る国友衆だ出てきます平和な世を作るのは、「城を守る石垣（楯）」なのか、「大きな鉄砲や大筒（矛）で戦を終わらせる」のか、今の世でも考えさせられるような内容になっていますどこまでが史実で、どこからが作り話なのか？飛田匡介や国友衆の彦九郎、お初の侍女の夏帆などは作り話だが、京極高次、立花宗茂は実在の人物だなかでも、大津城に籠城した京極高次が面白い戦国の話にはよく出てくる大名なのですが、一般的な評判はよくないような気がしていました蛍大名「女の尻のおかげ（七光り）として出世した大名」と揶揄される人物です妻（お初：浅井三姉妹の真ん中）と妹（秀吉の側室になった）の二人の七光りで生き永らえたとされるこの本では、馬鹿っぽい小太りの大名で出てきますが、領民思いの大名としても描かれています関ヶ原開戦前に、毛利・立花などの強い西軍の攻めを大津城籠城で耐えたおかげで、毛利・立花たちが関ヶ原開戦に間に合わず、そのため東軍が勝利したとか歴史に「もしも」はないのですが、西軍が勝っていたら、350年余りの徳川幕府はなかった、今の東京はなかった、とか・・話はそれましたが、石垣を積む穴太衆、ちょっと作り過ぎ、かも一夜で石垣を作るとか、一晩で石垣を側面に積んだ船が大津城に届くとか、籠城時に石垣を組み直す、とか破天荒な展開もありますそれでもストーリーとしては面白い穴太衆が得意とする「野面（のづら）積み」は西日本が多いのかもしれないが、神奈川県小田原の近くにある石垣山にも見られます前もって作っていた城を、秀吉が一夜で作ったように見せかけた一夜城として有名です下は今年３月に行った時に写した野面積み説明カンバンに穴太衆の野面積みと書いてありますこの本のメインになっている大津城籠城の攻防を読むうえで、大津城の縄張りの図が載っていました今の大津市には大津城の名残りがあるのだろうか？残っていれば行ってみたい、が「縄張り」って、城の構図を作るために縄を張っていたことから来てるんですね知らなかった・・ここまで書いてたら２時間経過、自分ながらヒマジンだなあもっといろいろ書きたいけど、おしまい
11Sep
- 「二週間の壁」と「小１の壁」
  今日９月１１日といえば、一般的にはアメリカの同時多発テロが起こった日ですが自分にとっては「二週間の壁」の日でした「二週間の壁」ってなあに？　となりますが、今日は図書館で借りた本の二週間目、つまり返却の日だったのです読むのが遅い自分にとって借りて二週間で返却するのは結構プレッシャーなのですで、今日返却の予定の本は、今村翔吾さんが書いた「塞王の楯」でした単行本で約550ページ、話はとても面白いのですが、字が小さいので読むのに時間がかかります図書館では、次の予約が入ってなければ１回だけ２週間延長できる制度があったので初めて延長手続きをして、めでたく25日まで借りていることができたのです「塞王の楯」　残すところ100ページ余り読み終わったら、また感想を書きます冗談半分に「二週間の壁」と書きましたが、世の中にはいろんな壁があります・130万円の壁・ガラスの壁・年金収入の壁・２人目の壁　など、いろいろ思いつきますが、最近つくづく感じたのは「小１の壁」でした今年４月に上の孫が小学校入学、下の孫は保育園入園、共働きの娘は仕事復帰と３つの新しいことが始まって、世で言う「小１の壁」を実感したのです小学校登校と保育園登園時間が違う、下校や保育園の迎える時間も違うし、夏休みになると一日中学童で、娘は帰ってすぐ２人の子供のご飯づくり、PTAの役員もしてるし、習い事の一つくらいさせたいし・・孫たちは代わる代わる熱を出して休んだり、予防接種があったり、と娘がダンナに圧をかけて休ませたり、ジジババも手伝ってはいるが、本当に忙しい出生率を上げようとして政府や自治体がカネを配るばかりでなく、親が休めたり困った人たちを助ける仕組み作りが必要だと思うちなみにChatGPTで、『「小１の壁」を連想させる画像を作って下さい』、と入れたらこれが出てきました小１の子供を迎える両親の裏には大きな壁、THE FIRST GRADE BARRIER　ホントの壁が出てきました(笑)
08Sep
- 新宿のスタジオで練習でした
  天候が荒れたり、電車が止まったりした時にテレビに出る新宿駅は、バスタ新宿がある甲州街道沿いの南口が圧倒的に多い昔は都庁がある西口も出ていたような気もしますが、今は工事中のせいで皆無？おとといは新宿のスタジオでギターの練習日でした新宿駅西改札を出て、工事中の下を歩く通路がどういう構造になっているのわかりません外人だけでなく日本人でも迷子になりそう地下鉄の改札の方に歩いて行って、上に出ると小田急新宿店の横に出るそこから新宿駅方向を見ると今さらですが、新宿駅には駅ビルがなかったんですね東京にも空がある！そして道路脇にはお祭りの提灯が並んでいました熊野神社の祭礼か？そして西口ガードの交差点を渡ってスタジオへスタジオでは機材のレンタルもあります普通のアコースティックギターを借りて練習ドラムに加えて、今回はギターの上手な人が入って、練習も本格的になってきましたその人はオープンマイクがあるところやライブハウスのようなところでよくやっているらしい自分の技術がとても追いつかない・・練習もほとんどしていないから上達しないのは当たり前です次の練習課題曲は、「朝日のあたる家」有名なアニマルズの原曲を今風？にアレンジしたのがYouTubeにあるのでそれをお手本に、ということですアルペジオではなくジャーンジャッ　ジャーンジャッ　と話は変わりますが、先日セルジオ・メンデスが亡くなったという報道がありましたセルジオ・メンデスといえば、セルジオ・メンデス＆ブラジル'66ですね特に熱心に聴いていたわけではありませんが、中学校に入った頃かなあ？「マシュ・ケ・ナダ」独特のボサノバのリズムとスペイン語なのか再現不可能（歌えない）な発音の歌です意味がわからなくてもラジオで洋楽を聴いていたよき時代でした
05Sep
- 最近なくなってしまった匂い
  新型コロナのせいで匂いがわからなくなったという話ではありません浅田次郎さんの「母の待つ里」を読んで、昔の田舎ではいろいろな匂いがあったことを思い出したのですまた、最近のコメ騒動もあって稲作関連の話を書いてみることにしました匂いといっても、さまざまですが、今は嗅ぐことができなくなった（少なくなった）匂いの話ですその臭いの話をする前に少し説明が必要です私の父は勤め人だったのですが、福島県で少しの田んぼや畑も持っていました田んぼは数反、親戚の力を借りながら作っていたのです今じゃ、田植え機で植えて、農薬まいて、実ればコンバインで刈り取ってしまいますが、昔は人が並んで田植え、草取り、稲刈りまで、ほとんど人手によるものでした自分の小さい頃でしたが、田植えもしたし、手押し車での草取りは力がいることも知ってるし、鎌を使って稲刈りを手伝って左手の小指のあたりを釜で切ったこともあります刈った稲は束ねて、はせ掛けにして天日干しにして、乾いた頃に自宅に運んで脱穀そして籾摺りをして玄米になるのでした刈り取った後の稲の匂いや、イナゴの匂いは忘れません籾摺りで出た、もみ殻（当時”ぬか”と呼んでました）は小屋に保存していて下のような米ぬか釜でご飯を炊いていましたこの窯の脇からもみ殻を入れて火をつけ、燃えたら側面をガサガサと回して燃えがらを落とすのです入れるもみ殻の量や、ガサガサのタイミング、すべて母の経験と勘でした燃やしてる時に出た匂いも忘れません夜のご飯はいつもこれでしたが、朝ご飯もそうだったかもしれません20,30年前頃だったか、秋頃にどこかの地方に行くと、田んぼでもみ殻を焼いていて結構遠くまで匂ってたものでしたところが今、”もみ殻焼き”と検索すると、秋田県のHPに「稲わら、もみ殻焼きはやめましょう」　と出ています焼くと、出た煙が視界を遮ったり、目によくないというのが理由のようです田んぼでもみ殻を焼くのはともかく、使いようがないもみ殻を炊飯用の燃料に使うななんて、ずいぶん前から日本ではSDGsを実践していたということになります今はなくなってしまった匂いは他にもたくさんあります・堆肥の匂い　稲わらをベースに生ごみ等を入れて作る肥料、釣りに使うみみずもいっぱいいたし　これもSDGsか・麦秋の匂い　６月頃だったか、麦が実った時のむせるような匂い・あくの匂い　　火鉢やいろり、こたつ、風呂釜などいろんなところであくは出ました　もう十能なんて使っているうちはないですね・土埃のにおい　道路が舗装されてない頃、砂利道は、雨が降れば水たまりは泥どろ、乾けば土ぼこりがもうもう　バスが通ったあとの土埃の匂いも忘れません・田舎の香水　つまり肥溜からの匂いですね　今では田舎に行っても出会うこともない他にも、鶏小屋の中の匂い、鶏のエサとしてとってきた草や葉っぱを切り刻む時にでる青臭い匂い、山羊を飼っていた場所で乳しぼりをする時の、山羊の匂いと糞と乳の入り混じった匂い、などいまはもうなくなった匂い、自分は鼻でしっかり覚えています今の大人も子供もこういう自然の匂いに接することは少なくなってしまいました
02Sep
- この夏は暑くて遠出せず
  はや8月も過ぎ去りました今年の夏は猛暑日が多く、夏休みなのでどこも混んでいるだろうというのもあり、遠出はせず一番遠くに行ったのは、７月柏にある道の駅に生落花生を買いに行ったことくらい都内での飲み会は3回くらい行ったかなあ下は先日秋葉原UDXにあるベルギービールの飲み比べができる店でお友達と飲み会飲み比べると確かに味が違う遊んでくれる友達がいることはいいことだこの日は台風がらみの大雨が降ってきたので、早めに帰宅今年の夏は暑いので近くの散歩や公園歩きもやめて、オリンピック観戦とおうちの雑用と読書読むのが遅い自分にとって８月は珍しく５冊くらい読みました先日読み終わった浅田次郎さんの「母の待つ里」話は、またまた浅田さんのジョークのようなところから始まる年会費35万円のカード会員が使える１泊２日50万円の旅行は、贅沢な旅行ではなく山里に住む母（老婆）が母親役になり、都会の人たちを子供として迎える設定訳あり中年の男や女が、田舎の駅からバスに乗って訪れる南部曲り屋バスの運ちゃんも酒屋の人も住職もエキストラでもてなすその場所は岩手県の花巻から入ったところなのか、語り部調の話も出てくるから遠野あたりなのか南部弁がよく似合うし、「ひっつみ」も登場する田舎の自然の風景として紅葉、桜、蛍、雪の風景、それに古い家、かまど、お墓に加えて南部弁ありで、都会にはないものがいっぱい表現されています最後になってわかる母（老婆）の正体・・自分の苦労や悩みをしまっておき、生活に疲れた都会の中高年をもてなす母そして突然亡くなった時には、お客の”子供たち”がみんな集まる昨今なくしてしまった何かがここにあるような東京の湾岸エリアに林立するタワマンに住んでいる人たちは幸せなのだろうか転売してカネ儲けするとか、眺望が良く職場に近ければいいとかかもしれないが人が生きていく幸せや災害のリスクを考えると、・・・自分は住めないというか、買うカネもなく住む時間もない(笑)上の写真の本の帯に、NHKでTVドラマ化されたとありますBSプレミアムでは８月に放送済み、９月に普通のNHK BSで再放送するとのこと映画に出ている俳優・女優がカッコ良すぎたり、若過ぎたりで本を読んだ時にできる自分の頭に残っているイメージとはかなり違う「泣かせ屋」浅田次郎の本領発揮のドラマになっているのだろうか？少し興味があるので録画して観ようか、やめようか悩むほどの話でもないけど
31Aug
- 満足度の高いホームセンターの調理器具
  少し前にホームセンターで買ったホットサンド・プレート電気を使わないローテク調理器です今朝はこれを使ってホットサンド作りパンはヤマザキのサンスイート小さめだが生食パンのように柔らかくて、ちょっと甘いが高級生食パンのようには高くないそして中身はハムに目玉焼きを重ねて、冷凍してあったシュレッドチーズをかける目玉焼きはフライパンで両面焼くが、半熟感を残しておくその上から粗挽き胡椒と塩をふりまき、プレートを閉じて火力にもよるが片面１～２分中火のガスで焼く強火だとパンの表面が焦げるから注意両面焼いて完成卵の黄身が溶け出し、溶けたチーズと焼いたパンが香ばしい妻も美味しいと言ってくれたし、我ながら良くできたと思う次回のホットサンドはあんバターかな？このホットサンドプレートはホームセンターで1,200円くらいだったか、安物でも結構使えますそして、パン切り包丁下の写真の上の包丁は、100均ショップで買ったものなのですが、刃が厚くてパンが崩れるのですあまりに切れないので、前にパンを手のひらに乗せて切ったら手のひらを切ってしまいました・・切れない包丁に限って手を切ったりするもの(笑)これじゃ使えないのでホームセンターで買い直しました（下の包丁）1,500～1,600円くらいだったか、高くはなくても素人が使うには十分KAIと書いてあったので貝印製のよう今回のパンの切り出しや、焼いたホットサンドを切るのにも使用よく切れますそしてホームセンター調理器具の３つ目は、買って2,３年経つ炊飯用鍋こちらも1,500円くらいと格安で、停電でも使えるローテク鍋覚えてしまえば簡単、やわらかめもお焦げ付きも、五目御飯だって炊けます相葉マナブの釜めしだってできる炊く時間は電気炊飯器をさほど変わらず一昨日もまぜご飯用に使いましたが、写真はなし一昨年だったか作った栗ご飯底にはお焦げができていましたホームセンターで売っている調理器具はコスト/パフォーマンス抜群です年金暮らしシニアのお遊び用としては、ですけど
29Aug
- 馳星周さんの「少年と犬」
  初めて読んだ馳星周さんの直木賞受賞作「少年と犬」読んだ後に思ったことをChatGPTに投げてみました送った文章は以下のように断片的なもの------------------------------------------------------------------------------------馳星周さんの「少年と犬」を読みましたが、以下の感想をブログ風に書いて下さい４年前の直木賞受賞作馳星周さんの本は初めて読む冒頭からサスペンス的で面白い泥棒外人やろくでなしが登場しては死んでゆく震災で飼い主をなくした１匹の犬が、岩手から宮城、福島、新潟、富山、滋賀、島根を通っていろいろな人の手を経て熊本にたどり着く最後に、釜石で震災に遭った時にはぐれた子供に会えるというハッピーエンド文学的な価値はわからないちょっと盛り過ぎ感があり--------------------------------------------------------------------------------------ChatGPTから返ってきた文章は*************************************************************直木賞受賞作『少年と犬』を読んでみた感想4年前に直木賞を受賞した馳星周さんの『少年と犬』を読みました。実は、馳星周さんの本を読むのはこれが初めてです。最初のページを開いた瞬間から、サスペンス的な展開に引き込まれ、一気に読み進めてしまいました。物語の中には、泥棒やろくでなしといった人物たちが次々と登場しますが、彼らの多くは命を落としてしまいます。その背景には震災があり、そこから物語が大きく動き出します。特に、震災で飼い主を失った一匹の犬が物語の軸となり、岩手から宮城、福島、新潟、富山、滋賀、そして島根といった地域を渡り歩き、さまざまな人々と出会いながら最終的に熊本にたどり着くというストーリー展開は、非常にドラマチックです。最終的に、この犬は釜石で震災に遭い、はぐれてしまった子供と再会するというハッピーエンドを迎えます。この結末には、希望と再生のメッセージが込められており、読後感は非常に爽やかでした。とはいえ、個人的には少し「盛り過ぎ感」があったようにも感じました。文学的な価値については正直よくわかりませんが、エンターテインメント性が高く、読者を飽きさせない工夫が随所に見られます。そのため、文学作品というよりも、ドラマや映画を観るような感覚で楽しむことができる一冊だと思いました。全体的に、馳星周さんの『少年と犬』は、震災を背景にしながらも人と犬との絆を描いた感動的な物語であり、ちょっとした冒険を楽しみたい方にはおすすめです。**************************************************************なるほど、適度に肉付けされて、よくできてます「希望と再生のメッセージが込められており、読後感は非常に爽やかでした」とか「読者を飽きさせない工夫が随所に見られます」とか「ちょっとした冒険を楽しみたい方にはおすすめです」といった自分では考えられない文が入っていますまるで自分が優等生や文学評論家になったよう(笑)箇条書きのようなのを、盛ってある感満載の感想文に変身させてくれましたが、間違いが残っても、ブログはやっぱり自分で考えて書いたほうがいいシニアは老化防止のため、若者は日本の将来のため、自分の頭で考えるようにしないと・・
26Aug
- ChatGPTを始めてみました
  ChatGPTをやったことがなくては、新しいもの好きを自任する自分としては恥ずかしくもあり飲み会の話題についていけないのも困るので、とりあえずMicrosoftのアカウントでChatGPTのサイトにあった無料のGPT-4o miniを試してみました早速、・ChatGPTはどこで儲けているの？・岸田首相の問題点は？・核融合はいつできるか？・新NISAは儲かるのか？など聞いてみましたが、それぞれとってもまともな回答が返ってきましたこれはすごいその後、秋葉原で美味しい店は？　と聞いたら、ヘンな店（自分が知らないだけかもしれませんが）のオンパレードでした怪しい投稿分を差し引いてみれば、食べログの方がいいかもしれませんまた画像も作れるようなので、小さい頃を思い出し「海で釣りをしている少年の画像」と入れたら自分は川でも釣りをしていたなあ、と思い「川で釣りをしている少年の画像」と入れたら山の中の川でしたやっぱり海の砂浜の方がいいかそして、昔は父と一緒だったので「福島の砂浜で父子の釣り」と入れたらまあ、自分のイメージとは違ったり、きれい過ぎたりしますが、よく作ってくれますねこの無料のコースは、画像作成は２回/日？などの制限があるようですChatGPTは誤字や文章の間違い、言い回しがおかしいところがない素晴らしい文章を作ってくれますただ、インターネット検索で探した記事と同じで、内容には間違いがあるかもしれません自分のブログは当然自分で文章で書いているのですが、誤字や脱字、主語と述語が合ってない、同じことを何度も書いてたり、出だしや語尾が同じ言葉だったりというのがよくあり、何度も修正した後、最後にはまあいいっかとアップしていますChatGPTに、「自分が書いた以下の文章（長めのブログ記事）を校正して下さい」と、ブログの原稿付きでメッセージで送ると、内容を見直ししたり修正もしてくれるのだろうか？そのうちやってみることにしよう
24Aug
- 窪美澄さんの「夜に星を放つ」
  初めて読んだ窪美澄さんの短編集「夜に星を放つ」少し前の直木賞受賞作です何となく女性が書いたとわかるような文章が続く若いころを思い出させるようなところあり、離婚や再婚、いじめなど、今の世相の中で星座をからめて綴る日常もありハラハラさせる「湿りの海」の他にも世の中の他人の家庭の事情を垣間見るようで読者を惹き付ける、のかも最後にあった「星の隋に」は、二人の母親を思う小学生の心を描いていて心を打つやっぱり文学賞受賞作品は読んでおく価値があるかも
22Aug
- 令和のコメ騒動に思う
  少し前からわかっていたことですが、米がどこにも売ってないヨーカドーの広い米売り場には先週くらいから全くないし、JAの直売所にもなくて、入荷の見込みはないとの看板のみ今日行ったイオンのコメ売り場がこれうちのコメは冷蔵庫にあと少しだけ３合くらいあるかないか？仕方なく、サトウのごはんと餅を購入思えば、平成の時代にも米不足の年がありましたネットで調べると1993年、ということは平成５年タイ米とか売られていたあの時、うちは実家のコメをもらっていたので助かりましたあれから31年、またまたコメ騒動です「打ちこわし」や「百姓一揆」があった江戸時代に比べれば、今は食べるものはあります自分はパンでも蕎麦でもうどんでもいいので、１,2か月は我慢できます（ビールがあればの話ですけど）それにしてもよくわからないのは、政治家やの農水省の役人たち農水省は「コメントすると影響が大きい」とかってどこかのテレビで報道してましたが、これって、日本には本当に米がないなんて言えない、ということなのかも　(+_+)米が余って減反という時期あり、今もアメリカから輸入しているコメは加工用なのかわかりませんが、備蓄米もないのでしょうか政治家は自分たちの利権が第一、官僚や役人たちは政治家や上司の顔色をみて仕事をするので役に立たない武士や越後屋がふんぞり返っていた江戸時代と変わらず、庶民がしわ寄せをくらう構造・・・　なのかもしれませんうちはジジババ２人暮らしなので、朝パン、昼麺類時々ご飯や買い弁、夜はご飯0.5合を二人で食べるくらいなのでさほど影響はない心配なのは育ち盛りの子供がいる家庭で１日に1升食べる家とか、相撲部や野球部の寮ではどうするのだろうそして町の飲食店で米がないという話もテレビに出てこないが別な購入ルートや契約とかで確保しているのだろうか？　不思議でならない
19Aug
- 稲妻の撮影は難しい
  最近、大気の状態が不安定とかいうことで雷が多い当地（埼玉県）では今朝も少しありましたが、夕方には激しい雨を伴った雷が発生雨もすごいが、雷は１時間くらい続き、その後小康状態後、また大きな雷でした暗くなってから盛大に光る稲妻の後に大きな雷鳴がとどろく７月末にも大きな雷雨があったので、光る稲妻を撮影しようと思い、デジカメを持ってベランダへ静止画で撮るとほとんどタイミングが合わないので、動画で撮ってみる何とか撮れたが、この動画から静止画を切り出すのが難しいメディアプレイヤーか何かで動画をスロー再生して、稲妻のシーンをスクリーンキャプチャするそれがこれ建物に落ちたようにも見えますが、どこに落ちたのかはわかりませんこんな撮影をしていたら、停電が発生ちょうど妻が風呂に入っている時でした停電して20秒くらいして部屋に戻ったら、妻が風呂で大声を出しているああ、うちの風呂はマンションの密室で真っ暗だった懐中電灯を持っていったら何で早く来てくれないの・・、と(@_@)動画のフレームをまたいでいるのかわかりませんが、こんな稲妻もなかなかカッコいい稲妻の写真は撮れませんが、昔のフィルムカメラではほぼ撮影無理な稲妻が、デジカメの登場によって素人でも撮れるようになったのです話は変わりますが、高石ともやさんが亡くなったと、今日報道されていました55年くらい前、ちょうど自分も受験生の頃に聞いた、受験生ブルース当時は高石友也さんでしたあーさは眠いのに起こされて　あさめし食べずに学校へ一時間目が終わったら　無心に弁当食べるの　　　・・当時、早弁は当たり前だったサインコサイン何になる　　　・・自分はサインコサインにはお世話になりましたそして、その６年後くらいには、高石友也とナターシャ・セブンで誰かがバンジョーを弾いたりして、カントリー風の歌だったかなあ今となってはどれも懐かしい
16Aug
- 孫台風は去ったが、続いて台風７号だ
  台風７号が千葉県に近づいています埼玉県にある当地は、午前中雨が強かったが午後になって明るくなったりしています先ほどのNHKのWEBによれば、台風は本州に上陸なしで済みそうです千葉県などでは風雨が強い中継をしていたり、都内や神奈川でも大雨のよう埼玉県でも、これから大雨がくるのだろうか？東海道新幹線は朝から計画運休とのことで、東京駅の閉まった入口から中継していました新幹線で移動できない人たちが高速バスを使ったり、外人客が困っていたり今回の台風７号は、それほど東海道方面には影響ないように思ったのですが、計画運休するというのは大事をとったのだろうか、大袈裟な気もします台風で被害が出るのも困りますが、計画運休という名の正義で乗客に迷惑をかけているのかも少し前にあった新幹線の工事用車両の事故に伴う新幹線が終日運休したこともあって、台風でまた何かあったらたたかれるのでそうしたのだろうか？東北新幹線などのように間引き運転でも良かったようにも思います台風といえば、一昨日孫台風がやってきましたこの前と同じように、ヨーカドーの駄菓子屋さんに立ち寄って買い物昼はまたマクドナルドのハッピーセットを所望お昼を食べた後は、少し勉強をしてからソファでYouTube久しく使ってないiPadを貸してあげたら、”遅い”とかと生意気なことをのたまう結局パソコンを貸してあげました次は、WiFiが使える古いスマホを貸すことにしよう夕方は風呂に入れて、夕食も食べさせ車で送っていく朝から晩まで上陸した孫台風の世話にジジババは疲れたのですが、これからの本物の台風、被害がないことを願っています
13Aug
- 長いタイトルの本　２冊
  図書館に本を返却した時に、次にどれを読もうかなと思い見つけた本です安藤祐介さんという方が書いた、「就活ザムライの大誤算」長いタイトルからも想像できるような本ですが、返却されたばかりの棚だったか？目立つところにあったので借りてきて読み始めましたが、書いた頃の社会情勢の言葉が適当に入ってはいるが、面白くない教授や変なオジサンが登場させても、文章が単調、想像できるストーリー運びに飽きてしまい、１/3くらい読んでstop readingでしたこれを返却しにいき、次に借りてきたのが少し前の芥川賞受賞作高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」有名な作家が書くような難しい表現もなく、いかにも若い女性の感性で書いたような本ですが、なかなか面白い仕事場を舞台に、二人の女性と一人の男性の食に的を当てて書いた本です普通の職場で、若い男女三人が当然そうなるようなドキドキ感あり、若い人からみた上司あり自分の若い頃や仕事をしていた頃を思いだすと、懐かしくもありほろ苦くもありあるある感満載だし、短めの小説なので気軽に読めます章ごとにちょっと変わるようですが、どれも３人称で書かれてあって、はっきりとした主人公がない空の上から３人を眺めて書いたような本ですが、それもありかもなぜか、長いタイトルの本を続けて読んでしまいました
11Aug
- 「ハリス旋風」から「ハリスの旋風」
  先週だったか、日経電子版を見ていたら、「ハリス旋風、ラストベルトに届くか」という記事がありましたこちらの記事の詳細は読んでいませんが、「ハリス旋風」いうのを見て、昔の漫画を思い出してしまいました今も現役の漫画家　ちばてつやさんの作品「ハリスの旋風」です今から60年近くも前に少年マガジンに連載され、その後テレビでも放送されましたこちらは、「ハリスのかぜ」と読みますが、ハリス旋風は「ハリスせんぷう」なのでしょう「の」があるか、ないかの違い(笑)この記事を書いた日経の若い記者は、そんな昔の漫画を知っているわけもないですねテレビでの主題歌の一部、覚えています　ドンガ　ドンガラガッタ　ドンガ　ドンガラガッタ　国松様のお通りだい・・・ストーリーは忘れてしまいましたが、石田国松少年が繰り広げる学園わんぱくものハリスって、ハリス学園だったとは忘れてしまってましたがCMはハリスガムでした今はもうないかと思って調べてみたら、その後会社が変わり今はクラシエフーズで売っているようでした、歯磨きガム昔は風船ガムだったかなあ？　忘れました昔から、テレビ放送とCMは一体化しています「てなもんや三度笠」の「あったり前田のクラッカー」松下電器産業（現パナソニック）がCMしていた「ナショナルキッド」「エイトマン」は丸美屋の提供で有名だったどうでもいいような古い話を最後までお読みいただき有難うございます
09Aug
- 米澤穂信さんの「黒牢城」
  このところの猛暑のなか、車で出かけたりもしていますが、近くの散歩や公園歩きをする気はおきませんどうしても家の中で、オリンピック観戦、読書、パソコンインターネットが多くなります時間だけはたんまりあるので、たまには歴史長編ものでも読もうと思い、手に取ったのは２年くらい前に直木賞を受した米澤穂信さんの「黒牢城」この本は山田風太郎賞も受賞していました表紙に小さく、Arioka Citadel caseと書いてありますCitadel って知らなかったので調べたら、城塞という意味らしい時は天正６年、荒木村重が信長に謀反を起こしたところから話は始まります荒木村重といえば、梟雄とまではいかなくても一般的にはあまりいいイメージはない武将です自分の頭の中では、梟雄といえば第一に松永秀久、第二に宇喜多直家、第三に斉藤道三を思い浮かべます信長は日本人に結構人気がありますが、悪いこともたくさんしていますその信長を本能寺で自害に追い込んだ明智光秀は悪者になっていますが、謀反して生き延びた村重はそこまで悪いイメージはないが、人気もない珍しく、その荒木村重を主人公にして書かれた「黒牢城」使者としてきた黒田官兵衛を地下牢に幽閉して、都度アドバイスを得ていたという話結構作り話が多いのだろうが面白いもう10年くらい前になりますが、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出てきた地下牢で岡田准一が演じた鬼気迫る演技を思い出しますそれはともかく、この本によれば村重は人望もなく、領民からも慕われもせず勝ち続けることで部下の武将をまとめてきたので、籠城しても諸将は結局バラバラになったとのこと妻である千代保までも村重を見限っていたということが村重にもわかり、最後は村重が数人だけで城を抜け出して行き永らえたようです残された婦女子には悲惨な結末になったことと、官兵衛の息子松壽丸が生きていて対面するまでが書かれています史実を加えながら作った小説はどこまでが真実で、どこが創作がわかりませんが読んでいるとその世界にどんどん引き込まれていきます村重が籠城した有岡城跡は行ったことはないが、伊丹空港のすぐ西側のようここでひたすら毛利の援軍を待つ策が実現することはなかった大阪に赴任していた頃、訪問していたM電機の工場からも近いところですその頃知っていれば、仕事の帰りにも立ち寄ることもできた城跡です
07Aug
- 道の駅「しょうなん」で生落花生購入
  今日は立秋ということですが、まだ真夏の盛りです昨年７月末頃に千葉県に行って生落花生を買ったような気がして、PCの写真を検索したら、それは１年前ではなく２年前に行ったのでした２年前かなと思ったら3年前、なんてことはよくあることです(笑)時の過ぎ去るのは速い生落花生をそろそろ食べたいなと思い、千葉県でも落花生の生産で一番有名な八街市の道の駅を検索して３か所ほど電話したら、まだ販売してないとのこと２年前に行った手賀沼のほとりにある　道の駅「しょうなん」に電話したら販売しているとのことで、急に出かけることにしましたしょうなんは、湘南ではなく沼南です（手賀沼の南ということでしょうか）首都高大宮線から美女木で外環に入り、三郷から常磐道に入って柏でおりて渋滞の16号を走って到着入口は上の写真のように人の姿は見えませんが、駐車場には車が結構いっぱい涼しい建物内に入ったら、こんな平日でも買い物の人はたくさんいました目当ての生落花生を２袋、他に枝豆、空心菜などを購入生落花生は、「おおまさり」ではなく小さいけど、まあ安いからいいかうちに帰ったら、ビールのおともに最高です生落花生、枝豆に加えて、茄子の揚げ浸しと自家製茄子漬主食は冷しゃぶ付のそうめんああ、こうして今年の暑い夏も過ぎていきます

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