「理系の子」がとても面白い件 | Dr川田浩志のアンチエイジングワールド・リポート
2012年06月01日(金)

「理系の子」がとても面白い件

テーマ:「心改革」アドバンスコース
どこで知ったか忘れましたが、
「理系の子―高校生科学オリンピックの青春」
という本を最近なにげなく購入して読んでみましたら、
あまりにも面白くて驚きましたので、
ご紹介したいと思います。

$Dr川田浩志のアンチエイジングワールド・リポート

この本は、
高校生科学オリンピックに出場した
アメリカ人学生の何人かにフォーカスをあてて、
その子のそれまでの歩みと、その後の歩みを
詳細な取材データをまじえつつ、
ドキュメンタリータッチでドラマチックに
紹介しています。

多少誤訳があって、それって何??ということも
あるのですが、それを遙かに上回る内容の濃さです。

高校生の科学オリンピックといいましても、
そのレベルの高さは半端ないのです。

とはいえ、その発明品のインパクトもさることながら、
学生一人一人の歩みが、もっと感激的なのです。

たとえば、
「必要は発明の母」とはよく言ったものですが、
空調装置のないトレーラーハウスに母親と妹と住んでいる少年が、
なんとかして病気がちの妹を救いたい、という一心から、
想像もつかないようなアイデアで廃品をあつめて
見事に暖房器具を作り上げ、
これによって妹の体調を回復させるのですが、
話はそれで終わりではなく、
この装置を科学オリンピックに出したことがきっかけで
いろいろな人と知り合いになり、その人々の支援もあって、
家族みんなをさらなる幸せへと導きます。

まさに感動的で、人とのふれあいも、まだまだ捨てたもんじゃない、と
暖かな気持ちになること請け合いです。

それから、真摯に科学的発明に取り組む学生の姿が目に映るようで、
私も、もっと人生を一生懸命生きなくては!
と心が引き締められます。

このところ惰性な生き方をしているかも、という方は
私のように、この本で気持ちを新たにするとよいと思いますよ~~。

読んでいると、ときどき感動して、泣いちゃうかもしれませんので、
電車の中や人前では、ぜったいに読まないほうがいいと思います。

間違いなく、今年のマイ・ベスト本の1つです。
ぜひ、ご一読をおすすめいたします、はい。

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